イベント 砺波まちかどトピックス~魅力再発見~

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■庄川観光祭 6月7・8日
県内の花火シーズントップを切って1,500発の花火や、メッセージ花火などが打ち上げられた「庄川峡花火大会」や大中小21基の「夜高行燈街練り」が行われました。そのほかに、「ヤマメのつかみ取り」や「ヨサコイ演舞」なども観光祭を盛り上げました。

◇夜高行燈コンクール
最優秀賞:中部中路クラブ
優秀賞:中之島、下村
特別賞むかわ賞:下村

◇伝統つなぐ、子どもたち
「なぜ行燈は赤いの?」、「ロウ引きするのはなぜ?」そんな疑問を投げかけるのは庄川小学校4年生の子どもたち。5月27日、庄川小学校では庄川町夜高保存会の協力により、子どもたちによるとっぺ行燈製作が行われました。想いの詰まった行燈は庄川観光祭で庄川生涯学習センター前に展示されました。

■となみ夜高まつり 6月13・14日
大小あわせて18基の夜高行燈が出町市街地を彩りました。14日に行われた「突き合わせ」で祭りの熱気は最高潮に。2基の行燈が激しくぶつかり合う様子を一目見ようと多くの観客が訪れ、その迫力と熱気に大きな歓声を上げていました。

◇夜高行燈コンクール
砺波市長賞:鍋島
砺波商工会議所会頭賞:新町
砺波市議会議長賞:新富町

◇となみっ子、世界に1つの行燈づくり
5月24日、砺波商工会議所で市内の小学生が行燈づくり体験に挑戦しました。真剣なまなざしで作業する姿は、もはや職人そのもの!慣れない作業にも夢中になりながら完成した行燈は、「となみ夜高まつり」で本町交差点に展示され、となみっ子の力作が砺波の夜を美しく彩りました。