子育て 第69回小学校体育大会 青空の下、競い合う

町小学校の体育大会が、町中央公園陸上競技場で開かれました。
日ごろから、本大会を目標に練習に励んできた児童たちは、全力で競い合いました。
ここでは、その激戦の様子をお伝えします。

町内6小学校の4年生から6年生が一堂に会する「町小学校体育大会」が5月21日、町中央公園陸上競技場で開かれ、441人の児童が、100メートル走やハードル走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳び、学年別リレーで実力を競いました。
開会式では、小川晋すすむ教育長が児童たちを激励し、児童代表の木村優里(ゆり)さん(上青小6年)が「日ごろの練習の成果を発揮し、自分の力を精一杯出して、堂々と戦うことを誓います」と声高らかに宣誓。
選手たちは各自の目標に向かって全力を発揮したほか、仲間への応援や他校の選手との会話を通して交流を深め、爽やかな汗を流しました。

この日は、4種目で4つの大会新記録が生まれるなど、選手たちは十分に力を発揮しました(5年生男女の50メートルハードル走はことし、ハードル間の間隔が5.5メートルから6メートルに変更)。結果は左の表のとおりです。
なお、中学校の体育大会は雨のため中止となりました。

・1位に輝いた皆さん
※詳細は本紙をご覧ください。