くらし 加賀市が好き 加賀市プロモーション室からのお知らせ

■[topic01]市長からのリアルタイムな情報を市HPとInstagramで発信しています
「市長」って日頃どんなことを考えて、どんなことをしているのという疑問にお答えするため、宮元市長とプロモーション室が一緒になって、市HPで「市長の部屋」コラムとInstagramを運営しています。
「市長の部屋」コラムは1週間の出来事を、Instagramではイベント情報を中心にお届けしています。定期的に更新していますので、気軽にのぞいてみてくださいね。

■[topic02]プロモーション室からこんにちは
プロモーションメンバーが順番にお届け!
今回は室長の三浦が担当します!

▽「加賀市(ふるさと)を誇(ほこ)る」
昨年の3月。通勤先から東京メトロの改札を出て歩いていたら「加賀市」の文字が目に飛び込んできた。それはUber社との「加賀市版ライドシェア」のPRポスター。当時の同僚に「加賀市、すごいじゃん」といわれた。
四半世紀前に上京した頃、「出身は金沢です」と県も市も適当にリアクションしていたのは、話すたび何度も東北や加賀百万石のイメージで誤認されてしまい、嫌になったからだ。けれど、転職のためのUターンを決め、挨拶に行った先々では「加賀市でしょ、知ってるよ」といわれる数が確実に増えていて、それがとても嬉しかった。
プロモーション室のテーマのひとつが、郷土愛。市内・市外の方にも母校を応援するように、故郷を想う気持ちを醸成していきます。
(プロモーション室長・三浦)

■[topic03]もっと教えて加賀市のとりくみVol.2
Q.小・中学校での教育改革はどんなことをしているの?
A.「そろえる教育」から一人ひとりを「伸ばす教育」への転換を図っています。
教室で自分の席に座り一斉に黒板を向いて、教師が一方的に指導する旧来の授業スタイルから、「子どもが主役」の授業に変えるために、教員研修を抜本的に見直しながら学びの在り方を大きく変えています。この教育改革の取り組みは、教育関係者や国会議員など、海外・全国各地から視察が相次いでいます。

▽教育改革の一例をご紹介
・学校外での学び
タブレットを片手に教室内外で、自分のペースで自分から学び、時にはたくさんの人と対話しながらグループ学習や生成AIを活用するなど、子どもたちの学びのスタイルが多様化しています。
・ロボレーブ国際大会
小学1年生からタブレットを活用してプログラミング教育に触れる機会を作り、小中一貫型のプログラムを通して、地域課題の解決に向けた提案やプレゼン、ロボレーブ国際大会への出場を果たしています。

■NEWS!塚田誉さん(フリーアナウンサー)出演の番組名が決定
加賀市と塚田誉さんが一緒にお届けしている加賀ケーブルテレビでの番組名は「誉さんの加賀市が好き」となりました。

▽1月の放送内容
誉さんが加賀温泉駅にぎわい交流施設「ゆのまち加賀」へ…
新たにオープンした施設へ行ってみると意外な人に遭遇しました。

■あなたの知りたいこと、教えてください
プロモーション室では、みなさんが知りたいことを募集中!
加賀市に聞きたいこと、わかりやすく解説してほしいことがあれば、いつでもお待ちしています。
【E-mail】[email protected]までメールをお願いします!