- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県勝山市
- 広報紙名 : 広報かつやま 令和7年8月号No.849
■55年ぶりの大舞台 勝山左義長ばやし 大阪・関西万博で披露
7月16日、大阪・関西万博で、福井をPRするステージイベント「恐竜王国 福井DAY」が行われ、勝山左義長ばやし保存会が55年前の大阪万博で披露した当時の歌や絵あんどんのほか、新たに恐竜をテーマに作った歌詞を披露し、世界中に魅力をPRしました。
◇大舞台に懸けた思い
勝山左義長ばやし保存会
会長 桝家 淳一郎 さん
大阪・関西万博という大舞台で55年ぶりに左義長ばやしを披露できることをとても嬉しく思いました。
舞台には、伝統を築き上げてきた先人たちに恥じない公演にしようという思いを胸に臨みました。
◇勝山からも61人が応援に
勝山商工会議所は、左義長ばやし保存会を応援するため、バスツアーを企画。手作りの短冊を振りながら、現地で熱い声援をおくりました。
■7/8 おめでとうございます!
「むろこ女性の会」が、女性のまちづくりへの積極的な参画を促したとして、令和7年度福井県男女共同参画社会づくり功労者知事表彰を受賞し、市長への報告を行いました。
■7/12 宇田崇二選手活動報告会
2026ミラノ・コルティナ冬季五輪にスキー距離での出場を目指す、宇田崇二選手の報告会が教育会館にて行われました。報告会で宇田選手は「オリンピックに向けて精一杯取り組んでいきます」と意気込みを語りました。
■7/22 ありがとうございました!
令和6年7月30日から約1年間、市内の小中学校で外国語指導助手(ALT)を務めたシューミッド・レジーナ・アイリーンさんが任期を終え、市長から感謝状と記念品が贈呈されました。
■7/22 勇気ある行動に感謝
市内で発生した車両火災の初期消火に当たり被害を防いだとして、寺尾健司さんに勝山消防本部から感謝状が贈られました。
的確な判断と勇気ある行動により、被害は大きく抑えられました。
■7/25 土っ子ふれあい食堂
世代を超えたつながりを深めることを目的に、荒土地区社会福祉協議会が土っ子ふれあい食堂を開催しました。
荒土小学校の児童を中心に多くの方が参加し、おいしい食事と温かい交流を楽しみました。
■7/29 市内初のユースエール認定
(株)ニットクがユースエール認定企業となり、認定通知書の交付式が行われました。
当認定は、若者の採用・育成に積極的で雇用管理が優良な中小企業を厚生労働大臣が認定するもので、勝山市内の企業が認定を受けるのは今回が初めてです。
■7/18 ご寄附ありがとうございます
荒土町松田の木下健一さんから、母校である勝山北部中学校へ、プロジェクターや学習用タイマーなど、100万円相当の物品をご寄附いただきました。
ご寄附いただいた物品は、大切に使わせていただきます。
■7/30 ご寄附ありがとうございます
北陸銀行(株)から令和9年4月開校予定の勝山市立勝山中学校へ、40万円をご寄附いただきました。
この寄附金は、大北久保建設(株)が資金調達のための私募債を発行し、それを北陸銀行が「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」で引き受けたもので、企業から受け取る手数料の一部を企業の希望する先へ寄附するものです。