くらし 鯖江市では新ブランド戦略「つくる、さばえ」を推進しています!

■どんな人が「つくる、さばえ」に関わるの?
子どもから大人まで鯖江に住む(関わる)一人一人が「つくる、さばえ」の大切な一員です。
「つくる、さばえ」を通して、鯖江に住むすべての人が、さまざまな分野でアクションを起こし、自分たちの望む未来を自分たちでつくり出す文化を育んでいきます。

問合先:総合政策課
【電話】53-2263

■密着取材
山田さん:今回は「ことづくり」の分野から、つくるを祝う祭典「さばえまつり」の実行委員会の皆さんが開催した、『まちのつくり手説明会』に密着しました。

◇さばえまつりとは…
さまざまな人が集い、関わり合いながら、誰もが胸に秘める「やってみたい!」を形にするお祭り。「つくる」をテーマに多くの人のアイデアから予想外の何かが生まれることを後押ししています。昨年10月に初開催され、今年も9月27日(土)、28日(日)に開催します。

◇説明会の様子
山田さん:この日は、さばえまつりに興味を持っている人に向けた説明会。一緒にさばえまつりをつくっていきたい人たちが多く集まっていました。
そうたくん:去年のさばえまつりに来た人で、今年はつくり手側になりたいという人もいたよ!
山田さん:誰もが胸に秘めている「やってみたい!」が集まり、多くの人でつくり上げ、新しいイノベーションが起きる。鯖江だからこその、ことづくりの未来が垣間見えました。
まことさん:今回お話を聞いた実行委員会の皆さんは全員が県外からの移住者。鯖江には誰もがチャレンジできる環境が整っているね。
レサポン:さばえまつりを「ともにつくるなかま」をまだまだ募集しているよ!気になる人はさばえまつりのinstagramをチェックしてね♪

■そもそも…「つくる、さばえ」と「めがねのまちさばえ」との違いは?
山田さん:「めがねのまちさばえ」は市外に鯖江市を発信するキャッチフレーズ。「つくる、さばえ」は鯖江市の文化を定義づけた鯖江に住む私たち自身に向けたメッセージなんだ。

次回は12月号に掲載します。