くらし 住み慣れた地域で安心できる暮らしを続けていくために

今月は、「高齢者見守りネットワーク」について紹介します。
「見守りネットワーク」とは、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、地域のみなさんとともに見守り、支えていくネットワークのことです。ネットワークといっても、地域のみなさんに特別なことをお願いするわけではありません。あいさつなどの気軽な声かけなどで、高齢者と顔見知りになりましょう。
普段の生活の中で、無理をせず、できることから始めましょう。まずは、気がかりなことに気付いたら地域包括支援センターなどの相談機関に連絡してください。

■地域でさりげない見守り「高齢者見守りネットワーク」

おはようございます!
こんにちは!
今日はいい天気ですね!
などのあいさつから声かけしてみましょう

適度な距離を保った「さりげない見守り」がお互いの安心感を生みます

■地域包括ケアシステム地区説明会
永平寺町では地域包括ケアシステムの推進に取り組んでいます。
住み慣れた地域で生活を継続して送るために、医療や介護の専門職のみでなく、地域のさまざまな人たちが力を合わせて対応をしていくことが必要です。「地域包括ケアシステム」について町の職員や地域包括支援センター職員が地区に出向いて説明をします。
説明会を希望する地区や団体は福祉保健課までご連絡ください。

■出張 みんなのサロン 4月・5月の開催日
・4月9日(水)上志比公民館ホール 10時~13時
・4月25日(金)松岡公民館多目的ホール 10時~13時
・5月13日(火)永平寺支所2階研修室 10時~13時
・5月23日(金)松岡公民館多目的ホール 10時~13時

申込み・問合せ:
・地域包括支援センター【電話】61-6166
・福祉保健課【電話】61-3920