くらし アルコール関連問題啓発週間

飲酒は、高血圧や糖尿病、肝臓・心臓などの生活習慣病、アルコール依存症などの原因になります。その他にも、うつ・自殺、暴力などのリスクを高めます。アルコールが原因で起こるこれらの問題を「アルコール関連問題」と言います。
アルコール健康障害対策基本法に基づき、毎年11/10~11/16はアルコール関連問題への関心と理解を深める啓発週間として定められています。
この機会に、アルコール関連問題に関する知識を深めましょう。必要であれば、専門の相談窓口に相談することも大切です。
まずは、飲酒が体に及ぼす影響を知るきっかけとして、飲酒量のチェックを活用してみましょう。

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335【FAX】42-1123