広報ほくと 令和7年11月号
発行号の内容
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その他
今月の表紙 秋のお散歩は四季を肌で感じることができるおでかけにぴったりのシーズンです。鮮やかに色づいた木々が広がる景色は絵画のように美しく、葉が落ちるたびに舞い上がる赤や黄色の色合いは、子どもたちにとって新鮮な喜びです。歩きながら家族で会話したり、落ち葉を集めて遊んだりする時間は、何気ない日常の中で特別な思い出を作るひとときとなるでしょう。秋の美しさを心と記憶に刻んでみてはいかがですか。
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その他
今月のピックアップ情報 〜ほくと通信〜 ■「ほくとサンフェスフォトコンテスト2025」入選作品決定 今年の北杜市明野サンフラワーフェスでは、約11万人の方にお越しいただき、北杜市の夏を楽しんでいただきました。また来年も、元気なひまわりを楽しんでいただけるよう準備を進めていきます。 イベントの開催に併せ、インスタグラムで募集したフォトコンテストの入賞作品が決定しました。 応募総数728点から選ばれた入賞作品の方には、市のグルメが楽しめる詰...
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その他
お詫びと訂正 広報ほくと10月号5ページ、特集「3世代交流スペース」において、掲載内容に誤りがございました。 訂正してお詫び申し上げます。 訂正は次のとおりとなります。 (正)輿石さん (誤)輿水さん 問合せ:秘書広報課 【電話】42-1161【FAX】42-1127
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その他
10月1日の人口 人口:45,087人(前月比-14人) 男:22,050人(前月比-15人) 女:23,037人(前月比+1人) 世帯:22,529世帯(前月比+9世帯)
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子育て
『こどもまんなか社会』の実現に向けた、こどもの未来を拓くまち-北杜- ■ほくともりっこパークのオープン 市保健センター敷地内に、たくさんの遊び方ができる大型複合遊具や、みんなで遊べるインクルーシブ遊具、また、年代問わず利用できる芝生広場を含めた公園が11月にオープンします。オープニングセレモニーは11/6(木)に開催します。 公園の名称は、皆さんからご応募いただいた中から、「ほくともりっこパーク」に決定しました。 年代問わず、気軽に集まり、遊んで交流できる場所ですの...
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くらし
コミュニケーションをよりスムーズに! 音声・多言語翻訳・字幕表示システム導入 市では、窓口でのコミュニケーションをサポートするため、音声・多言語翻訳・字幕表示システムを導入しました。福祉課にはスクリーンタイプを、市民サービス課、長坂総合支所地域市民課にはタブレットタイプを設置しました。また、介護支援課でもタブレットタイプを導入し、訪問などで活用する予定です。 ■窓口の会話をすばやく表示 ・「聴こえ」に不安がある方や高齢者、外国籍の方の窓口対応時に音声・多言語翻訳・字幕表示シ...
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くらし
令和6年度 決算報告(1) 市では、市民の皆さんが納めた税金や国・県からの支出金、市債などを財源としてさまざまな事業を実施しています。 市民の皆さんの生活のためにどのように活用されたのか、令和6年度の決算の概要をお知らせします。 ■一般会計歳入 地方交付税…全国どこに住んでいても同じように暮らすことができるための国からの交付金 市税…市民・企業が納めた税金 国県支出金…国・県からの補助金など 市債…銀行などから借りたお金(市...
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くらし
令和6年度 決算報告(2) ■市民一人当たりの支出総額 73万5,952円 ▼主な内訳 ○福祉、医療、保育園運営に 19万2,547円 ○地域振興・庁舎管理に 9万4,920円 ○教育・文化に 8万6,463円 ○住宅・道路に 7万9,466円 ○保健・環境活動に 7万5,524円 ○農林業の発展に 5万6,882円 ○市が借り入れたお金の返済に 5万3,418円 ○商工業の発展に 3万5,058円 ○災害対策に 2万8,4...
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くらし
令和8年7月1日(令和8年8月請求分)から水道料金を改定します ■水道料金改定の背景 水道事業は、税金ではなく水道料金収入を中心に経営しています。水道料金の収入が減ると、安全・安心な水を届けるために必要な資金の確保や、古くなった水道管を替えて地震による被害や漏水などを防ぐことが難しくなります。市では現在まで、給水のための支出が水道料金の収入を上回り続けている状況です。例えば令和4年度は、200円でつくった水を152円で売っている計算になります。この赤字分は、一...
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くらし
安全・安心な、水道事業に向けて 「水の音」に耳を澄ます vol.1 水道事業は、市民生活に必要不可欠なライフラインであり、市民の生命と暮らしを守るという重要な役割を担っています。市内には、1,353kmの水道管が布設されています。市民の皆さんの安全・安心な水道水を安定的にお届けするために、水道管路をはじめとする施設の監視を行っています。 ■なぜ漏水調査が必要なの? 地下に張り巡らされた水道管は、経年劣化により少しずつ水漏れを起こすことがあります。漏水がひどくなると...
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くらし
補助金を創設しました 介護予防のための補聴器購入補助金 加齢性難聴のため日常生活、会話などに支障をきたしている高齢者の補聴器の早期装用を推進し、認知症予防およびフレイル予防を図るため、介護予防のための補聴器購入費補助金制度を創設しました。 対象者:聴力が身体障害者手帳の交付対象とならない、次のすべての条件を満たす方 ・北杜市に住民登録されている65歳以上の方 ・補聴器の装用により一定の効果が期待できると医師に判断された方 ・介護保険料が第1段階から第4...
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くらし
北杜市やまなしKAITEKI 住宅普及促進事業費補助金 やまなしKAITEKI住宅の基準を満たし建築された住宅を取得した方に対して補助金を交付します。 対象者:次のすべてに該当する方 (1)北杜市内に存する「やまなしKAITEKI住宅」認定制度の認定住宅を自ら居住する目的で建築または取得した方 (2)補助金申請時に認定住宅の所在地に住民登録がある方 (3)市税などを滞納していない方 (4)暴力団員でない方 (5)「やまなしKAITEKI住宅」認定通知書...
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子育て
11月は児童虐待防止月間です 「子ども虐待防止オレンジリボン運動」 オレンジリボンには児童虐待を防止するというメッセージが込められています。 ■しつけと体罰は異なります 「しつけ」とは、子どもの人格や才能を伸ばし、社会において自立した生活を送れるようにすることなどを目的として、子どもをサポートして社会性を育む行為です。 「体罰」とは、子どもの身体に何らかの苦痛を引き起こす、または不快感を意図的にもたらす行為(罰)です。たとえ保...
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くらし
人生100年時代をいきいき過ごすために Vol.6 「フレイル」という言葉を聞いたことはありますか? 「フレイル(frailty)」とは、加齢に伴って心身の活力(筋力、認知機能、社会的繋がりなど)が低下し、健康障害や要介護状態のリスクが高まっている状態を指します。しかし、寝たきりや要介護状態になってしまったわけではありません。健康な状態と要介護状態の間にある状態、つまり「まだ元に戻ることができる段階」です。 ○栄養 食事・口腔機能 ・食事をしっかり...
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健康
ほくとの健康 ■第6回 お口の健康で、豊かな人生を 11/8は「いい歯」の語呂合わせから、日本歯科医師会が制定した歯科保健の啓発デーです。この機会に歯と口の健康について見直してみましょう。 ▼口の中の健康と全身の健康 歯を失う原因の代表的なものとして、虫歯と歯周病があります。 歯周病はさまざまな病気に関係しています。特に糖尿病との関係性が高いと言われています。糖尿病では免疫機能が低下し、歯周組織の炎症を進めてし...
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くらし
高校生と事業者でつくる地域ブランド 食杜北杜 Vol.2 北杜高校の生徒と市内事業者が共同で新商品の開発・販売を行う地域ブランド「食杜北杜」。地域の稼ぐ力を高め、高校生が地域の魅力を再発見すること、「食と農」を生かした住み続けられるまちづくりを推進するプロジェクトです。SDGsの開発目標の達成に向けた取り組みとして、平成30年度から実施し、昨年度までに、延べ319人の高校生と19事業者が参加しました。 8年目を迎える食杜北杜は来年3月の完成を目指して、商...
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くらし
点から面の観光へ!~どんどん来ているインバウンド~ ■Vol.4 タイ現地でのセールス活動!北杜市の観光を売り込め 市では、インバウンド誘客を推進しています。今月号は、今年8月に実施したタイ現地でのセールス活動の様子と成果をご紹介します。 ▼顔を合わせた営業活動で信頼獲得へ タイの旅行会社向け商談会に参加し、高価格帯の団体ツアーを扱う旅行会社と集中的に商談しました。東京からのアクセスの良さやタイ人に人気の観光ルート(上高地・松本・河口湖)上にある地...
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くらし
地域おこし協力隊 vol.5 市で活動をしている地域おこし協力隊を紹介していきます。 今回は、林業地域おこし協力隊(※)として活動する方を紹介します。 山肩 重夫さん 移住年月:令和6年7月 仕事:林業地域おこし協力隊 年数:2年目 勤務先:北杜市オオムラサキセンター 前職:劇団員・内装業 趣味:昆虫撮影 ※林業地域おこし協力隊とは… 林業従事者の高齢化や担い手の減少、有害鳥獣被害などの課題に対応するため、首都圏などの指定の地...
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くらし
教育委員会の自己点検・評価を行いました 教育委員会では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、教育行政事務の管理および執行の状況の自己点検・評価を行いました。 この点検・評価報告書は、市ホームページ、市役所や各総合支所、各図書館でご覧いただけます。 問合せ:教育総務課 【電話】42-1371【FAX】42-1124
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くらし
アルコール関連問題啓発週間 飲酒は、高血圧や糖尿病、肝臓・心臓などの生活習慣病、アルコール依存症などの原因になります。その他にも、うつ・自殺、暴力などのリスクを高めます。アルコールが原因で起こるこれらの問題を「アルコール関連問題」と言います。 アルコール健康障害対策基本法に基づき、毎年11/10~11/16はアルコール関連問題への関心と理解を深める啓発週間として定められています。 この機会に、アルコール関連問題に関する知識を...
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