健康 健康保健だより

■総合健診と人間ドック
申込期間は終了していますが、40歳~70歳の社会保険被扶養家族の人で、総合健診を希望する人は問い合わせください。

総合健診:

※人間ドックとの併用はできません。
※荒天時には、総合健診を中止または延期する場合があります。その際は市ウェブサイトでお知らせし、振替日が決まり次第、同様にお知らせします。

人間ドック:

※健診機関を予約するには、申請受付後に発行される「人間ドック受診券」が必要です。
※申込期間は終了していますが、加入医療保険を変更した場合は、変更申請が必要です。詳細は問い合わせください。

問合せ:健康増進課、各支所市民地域課

■11月14日は世界糖尿病デーです
「世界糖尿病デー」は、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために2006年に国連より認定されました。
糖尿病は、体の中で唯一血糖値を下げるインスリンというホルモンの不足や働きが悪くなることで慢性的に血糖値が高くなる病気です。高血糖状態が続くと、自覚症状がないままに動脈硬化が進み、腎不全や網膜症、神経障害などの合併症や、脳梗塞、心筋梗塞など命に関わる疾病を発症するリスクも高くなります。
世界糖尿病デーをきっかけに、自身の健康について見直してみましょう。
※糖尿病についての市民公開講座の動画を、市ウェブサイトからぜひご覧ください→QRコードは広報本紙をご覧ください

問合せ:健康増進課

■献血にご協力をお願いします
日時:12月3日(火)午前9時30分~11時30分 午後0時45分~3時30分
場所:市役所竜王庁舎駐車場
対象年齢:17歳~69歳
※健康上の理由から、65歳以上の人の献血は60歳~64歳に献血経験がある人に限ります。
※献血する人、輸血する人の安全のためにさまざまな基準があります。当日の健康状態やその他の理由により、献血をご遠慮いただく場合があります。
※成分献血は実施していません。
※ラブラッド会員(ポイントが貯まる、会員限定の特典が届くなど)に登録すると、マイページから献血の予約ができます。次の申込フォームから申し込みください→QRコードは広報本紙をご覧ください
主催:甲斐市
協力:市商工会女性部、竜王ライオンズクラブ、市赤十字奉仕団

問合せ:健康増進課

■認知症ケアパスのご紹介
認知症ケアパスは、認知症の人やその家族が、住み慣れた地域で安心して暮らしていくため、認知症の発症予防から人生の最終段階まで、症状の進行状況に合わせて、いつ、どこで、どのような医療・介護のサービスを受けられるのか、これらの流れをあらかじめ標準的に示したものです。
認知症と疑われる症状が発生した場合に、医療や介護へ早期につながり、最後までその人らしい生活が送れるよう、認知症ケアパスをぜひご活用ください。
※認知症ケアパスは、長寿推進課や各支所市民地域課で配布しています。

問合せ:長寿推進課

■認知症での困りごとを電話相談で応じます
「もしかしたら家族が認知症かも」など、認知症のことで困っている人は、悩みや辛さを一人で抱え込まず、電話で相談員に話してみませんか。
県認知症コールセンターでは、無料で相談を受け付けており、秘密は厳守されますので安心してご相談ください。若年性認知症も対応可能です。
開設日時:月~金曜日 午後1時~5時
※祝日、年末年始は休み
相談料:無料(通話料はかかります)

問合せ:県認知症コールセンター
【電話】055-254-7711

問合せ一覧:
健康増進課(本館1階)【電話】055-278-1694
敷島支所市民地域課(敷島庁舎)【電話】055-277-3112
双葉支所市民地域課(双葉庁舎)【電話】0551-20-3650
長寿推進課(新館1階)【電話】055-278-1693
敷島保健福祉センター(月曜休館)【電話】055-277-7311
市社会福祉協議会 【電話】055-277-1122