健康 高齢者の帯状疱疹定期予防接種のお知らせ

65歳の人などを対象に帯状疱疹定期予防接種を開始します。対象者は年度によって異なりますので、接種の機会を逃さないようにご注意ください。

◆対象者
接種当日において市内に住民登録のある人で、帯状疱疹ワクチンを接種したことのない人のうち、次の(1)〜(3)のいずれかの条件を満たす人
(1)令和7年度中に65歳を迎える人
(2)接種当日に60〜64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な人
(3)令和7年度中に70、75、80、85、90、95歳を迎える人および100歳以上になる人
※帯状疱疹ワクチンを接種したことがある人は、医師から接種が必要と判断された場合には接種可能となる場合があります。

◆助成額

※不活化ワクチン・生ワクチンのいずれかとなります。

◆接種までの流れ
(1)対象者あてに子育て保健課医療保健担当から個別に通知を郵送します。
(2)市内を含む県内の実施医療機関へ電話またはWebでご予約ください。
(3)接種当日は、市の予診票を使用してください。
(4)接種の記録のため、予防接種済証(水色のもの)をお持ちください。
(5)接種費用から市の助成額を差し引いた額を自己負担額として医療機関へお支払いください。
※自己負担額は、実施医療機関により異なります。
※入院などにより県外の医療機関での接種を希望される人、または生活保護世帯の人は、接種する前に子育て保健課医療保健担当へご連絡ください。

◆実施医療機関
対象者あての個別通知に同封している一覧をご覧ください。

◆帯状疱疹任意予防接種について
令和5年10月1日から、50歳以上の人を対象に帯状疱疹予防接種費用の一部を助成しています。令和7年度から高齢者の帯状疱疹定期予防接種が開始することにともない、50歳以上の予防接種費用の一部助成は、令和8年3月31日接種分までとなります。

問い合わせ：子育て保健課医療保健担当
【電話】62-4134