くらし 男と女、共に歩もう…拓け中央輝きプラン 男女共同参画委員だより vol.223

■「もしかしてDV?」と思ったら、まずはご相談ください
中央市男女共同参画委員会では、家族が互いを尊重し、明るい人づくり・家庭づくりを目指して一人ひとりがお互いの心を大切にする思いやりのある家族になるよう活動を行っています。その中にDV(家庭内暴力)の根絶があります。
DVといっても身体的なもの・精神的なものなどさまざまなものがあります。パートナーから暴力を受けていませんか。まずは一人で悩まずに関係機関に相談してください。早めの相談が問題解決の第一歩です。
もしも周りで被害にあって困っている人がいたら、相談窓口があることを伝えてください。

※市のHPに、女性支援・配偶者暴力被害に関する相談窓口をまとめたページがあるので、ご活用ください。

◆DVとは
英語の「domestic(ドメスティック)violence(バイオレンス)」を略して表記したもので、日本では配偶者や恋人など親密な関係にある(あった)人から振るわれる暴力という意味で使用されることが多いです。
配偶者からの暴力を防止し、被害者の保護などを図ることを目的として制定された「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法)」は、DV防止法と呼ばれることもあります。

【参考】男女共同参画局HP「ドメスティック・バイオレンス(DV)とは」


委員会事務局:企画課
【電話】274-8523