- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県富士川町
- 広報紙名 : 広報ふじかわ 令和7年4月号
今月は、ジムカーナやラリーなどのモータースポーツ競技を行う「フレンドイング熊王モータースポーツクラブ」の監督である熊王公男さん(長澤)にお話を伺いました。
■ジムカーナという競技について教えてください
ジムカーナとは、小学校の校庭ほどの広さの舗装路面状のコースを1台ずつ車で走行してタイムを競う、モータースポーツです。
コースはパイロン(三角形のコーン)で作られ、急旋回や方向転換など複雑な走行をします。ほかのモータースポーツ競技と比べ、高度な運転技術を習得する必要があるスポーツです。
■ジムカーナのチームを作るきっかけは?
中高生時代からモータースポーツを見ることや車に興味を持ち、免許を取得してすぐにJAFの資格も取得し、モータースポーツに携わるようになりました。しかし、若かったこともあり、一度は挫折してしまいました。そんな中、近所に住む子から「ジムカーナ」を始めたいので指導してほしいというお声がけをいただき、もう一度モータースポーツに関わることになりました。練習場を探すところから始め、チームとしてジムカーナ場を持つことができるようになるまで、たくさんの方の協力を得ながら、なんとかやってくることができました。
■今後の夢はありますか?
私のチーム員で走っていた大多和健人くんが、昨年全日本シリーズで、優勝を果たしました。私は勝つためだけではなく、ただモータースポーツ、車が好きな人たちの居場所を作れたらという思いでやってきました。「好き」という気持ちの先に結果があり、みんながこの「ジムカーナ」という競技を楽しんでやってもらえたら嬉しいです。そのために私は練習場も整備しますし、困ったことがあったらどんなことでも助けたいと思っています。これからもそんな感じで続けられたら、ありがたいですね。お金はないけどね(笑)