くらし [やまなかこ お知らせ]村からのお知らせ(3)

■木造住宅の耐震化を進めています
●耐震化の必要性
現行の建築基準法にある耐震基準は、昭和56年6月1日に導入されたので、昭和56年以前に建築された木造住宅の耐震化が必要とされています。

●耐震化の方法について
村に申請を行い、補助金を用いて耐震の診断を行います。次に、診断で耐震化が必要と判定された場合、設計書及び工事も同様に補助金を用いて行うこととなります。
※対象物件であるか、確認を行いますので申請等お問合せは村土整備課までお願いいたします。

●耐震診断
補助制度:耐震診断の補助対象
・昭和56年以前に建築された木造専用住宅木造在来工法 2階建て以下
限度額:66,000円/戸(国1/2、県1/4、村1/4)

●耐震改修
補助制度:耐震改修の補助対象
・耐震診断で評点が1.0未満の建築物
限度額:1,437,500円/戸(国4/10、県3/10、村3/10)

問い合わせ:村土整備課
【電話】62-9975

■水道管の漏水調査へのご協力をお願いします
皆さまには、日頃より水道事業につきまして、ご理解ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。このたび村土整備課では、給水している貴重な水の有効利用を図るため、各ご家庭にある止水栓・水道メーターの漏水調査を行います。
この調査は、村土整備課が委託した業者が行います。
調査区域:村内全域
調査期間:9月26日まで(土曜日、日曜日、祝日は行いません。)
調査時間:平日(8:30~17:15)
※道路上から宅地内の水道メーターまでの調査を行います。
調査委託会社:フジ地中情報株式会社 東京支店
【電話】048-615-0237
(埼玉県さいたま市浦和区常盤7-3-16)
調査について:
・漏水音の確認のため、調査員がお声掛けして、宅地内に入らせていただきます。建物内に入ることはありません。
・調査に立ち会っていただく必要はありません。
・ご不在時でも、止水栓・水道メーターが確認できる場所にある場合は調査をさせていただきます。
・調査にかかる時間は2~3分程度です。
・調査結果に異常がある場合、お声掛けすることがあります。
調査員について:
・調査員は調査費用を一切請求しません。
・調査員は各種器具の販売や勧誘は一切行いません。
・調査員は安全チョッキを着用し、村土整備課発行の身分証明書を常時携帯しています。
・不審だと思われた場合は、村土整備課にご連絡ください。

問い合わせ:村土整備課
【電話】62-9974

■子ども達が有意義な夏休みを過ごせますように 地域の皆さまへ(お願い)
いよいよ8月。夏本番となりました。夏休みは、子ども達が家庭や地域社会の中で自立心や社会性を身に付ける良い機会となります。特に、地域社会は、子ども達にとって同世代の仲間との人間関係をはぐくむ場だけではなく、世代を超えた交流を広げる場でもあります。子ども達が、健やかに成長するために、「学校」や「家庭」とは異なる「地域の教育力」を生かしていただくことをお願いします。
具体的には、
1.子ども達にやさしい言葉かけをお願いします。
2.子ども達の健全な成長を育てる環境作りにご協力ください。
3.交通事故防止にご協力をお願いします。
子ども達の健全育成の活動にご協力をお願いいたします。

●連絡先
・山中湖駐在所【電話】62-2431
・山中小学校【電話】62-0079
・東小学校【電話】65-8152
・山中湖中学校【電話】62-0103
・吉田高校【電話】22-2540
・富士北稜高校【電話】22-4161
・富士河口湖高校【電話】73-2511
・ひばりが丘高校【電話】22-8015
・富士学苑高校【電話】22-0696

問い合わせ:教育委員会 
【電話】62-3813