くらし 湯本市長の不定期連載コラム

■第14回 地域の魅力を再発見
中野市は2カ所の高速道路ICがあり、市街地から北陸新幹線飯山駅まで車で20分、日本海も近く、都心まで3時間の距離に位置しています。これから実りの秋、行楽シーズンを迎え、人の往来が増加する時期です。中野市誕生20周年のこの機に、交流人口、関係人口を増やしていきましょう。
さて、3年目を迎えた子育て拠点施設HUBLIC NAKANOは、市内外から子ども連れの皆さまが訪れ、ご活用いただいています(2024年度利用者数約39,000人)。
また、昨年7月にオープンしました信州中野アーチェリーセンターには市内はもちろん、県外からも多くの方々にご利用いただき、好評をいただいています。
地域の魅力を再発見し、点在しているこの地域の魅力を結びまとめ、新たな価値を創出し、発信していくことがこれまで以上に必要になってきます。
中野市の10年後、20年後の未来を見据え、皆さまとの約束である公約実現に向け、各種事業を実施して参ります。

中野市長 湯本隆英

今回の見通し:点と点を線に、線と線を面に。

中野市誕生20周年記念のロゴマーク。バラをモチーフにしたデザインで、市出身の漫画家宮島礼吏先生もデビュー20周年を迎えることから監修していただきました
※詳しくは本紙をご覧ください。