文化 山浦真雄作脇差 刀剣が市指定文化財になりました

令和7年2月21日に新しく市指定有形文化(金工品)として、山浦真雄作 脇差 銘「造信陽士真雄時年六十三 慶應二年八月日」が指定されました。
本文化財は、新々刀期(江戸時代後期から廃刀令までの期間)の名工の一人で当市滋野赤岩地区出身の山浦真雄の作です。真雄円熟期の優品として真雄、清麿、兼虎の出身地である東御市にとって重要な作品であるとして登録されました。

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