子育て 〝一粒から広がる可能性〞 『とうみ巨峰倶楽部』通信 Vol.3

■7月27日 販売促進・PR強化
ふるさと納税の返礼品として、東御市産のブドウをお送りする皆さんに向けたメッセージカードを作成しました。
部員たちが、絵やメッセージでそれぞれの想いを込めたメッセージカードは、全国の皆さんへ東御市産ブドウの魅力をPRするため、ふるさと納税の返礼品に同封されます。

■8月3日 ぶどう農家へインタビュー
カネツ観光農園の若林毅紀(わかばやしたかのり)さんと、道の駅雷電くるみの里の武田芳夫(たけだよしお)駅長に取材しました。
カネツ観光農園では、多彩なブドウ品種を見学し、栽培のこだわりや品種ごとの特徴についてお話を伺いました。
道の駅雷電くるみの里では、地元の恵みを大切に育てる生産者の皆さんとのつながりについてお聞きしました。
生産者と販売の現場、両方の視点から、東御市産ブドウの魅力をたっぷりと学ぶことができました。

■8月17日 おえかき教室
地域おこし協力隊の阿部穂香(あべほのか)隊員を講師に、おえかき教室「ぶどうを描く」を開催しました。
参加した部員たちは、木の表面の模様を写し取る「フロッタージュ」という技法を体験し、それぞれに工夫をこらした絵を描きました。完成した作品には、一人ひとりの工夫や個性があふれ、見ているだけで楽しくなる仕上がりとなりました。
部員たちが描いた作品は、「巨峰の王国まつり」の開催にあわせて、東御中央公園武道館に展示しますので、ご来場の際はぜひご覧ください。

■今後の活動スケジュール
9月7日 収穫・イベント準備
9月14日 ぶどうTシャツづくり・イベント準備
9月20日・21日 巨峰の王国まつり
10月 振り返り

問い合わせ先:農林課 農産物振興係
【電話】75-2016