くらし 缶の出し方について検討しています

町のごみ出しルールでは、缶はアルミとスチールの素材に分け、別々の袋に分別して出していただくこととなっています。
令和6年8月21日に開催した、第1回廃棄物対策検討委員会の中で『缶の出し方について』、近隣市町村の状況や処理業者の作業方法などを一つの議題として、状況報告させていただきました。委員の皆さまからご意見をいただいた結果を踏まえ、今後アルミやスチールに分けず、バラで出すことを委員会でご確認いただきました。
町はこれを受け、今年度中に様々な準備を行い、令和8年4月1日からスタートできるよう検討をしていますので、紙面によりお知らせいたします。

■検討内容

《(旧)令和8年3月31日まで》
◇缶の出し方
アルミ・スチールに分け、燃えないごみ袋に入れる

◇缶の出す場所
長門地区:
・ごみステーション
・一般廃棄物処理場
和田地区:集積所

《(新)令和8年4月1日から》
◇缶の出し方
アルミ・スチールに分けないで、黄色のネット袋にバラで入れる

◇缶の出す場所
長門地区:
・ストックヤード
・一般廃棄物処理場
和田地区:ストックヤード

令和8年4月からはストックヤードに設置された黄色のネットに、缶を分別しないで出しましょう

■注意事項
今回の缶は、飲料用缶や食品保存用缶となります。ガスの圧力を利用して噴射するエアゾール缶は従来通りのルールとしてください。

問合せ:住民生活課環境温暖化対策係
【電話】75-2081