- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県長和町
- 広報紙名 : 広報ながわ 令和7年8月号
「住まいのエンディングノート」は、国土交通省と日本司法書士会連合会、全国空き家対策推進協議会が作成した、住まいに関する情報を整理し、将来の活用や相続について家族と話し合うきっかけを作るためのツールです。
空き家問題や相続トラブルを避けるためにも、住まいの将来をご家族で話し合ってみませんか?
全国的に空き家の数は増加し続けており、大きな社会問題となっています。空き家は、適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が下がるほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及んでしまうことがあります。
このような放置空き家を発生させないためには、住まいを相続した方が判断しやすくなるよう住まいなどの情報を伝えることや、あらかじめ住まいの将来をご家族で話し合うことで、行動を先延ばしにしないことが大切です。「住まいのエンディングノート」をダウンロードして活用しましょう。
※住まいのエンディングノートの記入内容に、デジタルデータのIDやパスワードを記入する箇所があります。他人に見られると不正アクセスの可能性があります。記入された際は、管理には十分注意してください。
※ダウンロードが難しい場合には、長和町役場移住定住係、窓口保険係、高齢者支援係、福祉係、長久保支所、大門支所、和田支所、保健福祉総合センター、長和町社会福祉協議会に印刷したものが置いてあります。
ぜひ、ご活用ください。
※ダウンロードの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:総合政策課 移住定住係
【電話】75-2066