くらし minokamo NEWS and TOPICS APRIL→MAY

市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届け

■4/14～4/30　社会実験第6弾「えきハルウィーク」春のゆったりとした時間を演出
4月14日から30日まで、JR美濃太田駅南口の駅前広場および市商業ビル1階の一部を使った「えきハルウィーク」を開催しました。
これは、JR美濃太田駅周辺の公共空間の新たな活用のため、令和4年度から、市と地域の若者が一緒に実施している社会実験の一貫で実施したものです。第6弾となる今回は、駅南エリアでゆっくりと過ごしてもらうことをテーマに、図書館司書が選んだ本を設置したほか、誰でも遊べるレンタル遊具などを用意して、誰でも過ごしやすい空間を演出。訪れた人は春のひとときを楽しみました。

■4/19　企画展「みのかも地域文化資源のある暮らし」　まちの地域文化資源を見つめ直す機会に
令和6年度に文化庁より認定された「美濃加茂市文化財保存活用地域計画」を紹介する「みのかも地域文化資源のある暮らし」をみのかも文化の森で開催しました。
今回の企画展では、同計画に記されているように、指定文化財だけでなく、市内にある「地域の宝」と呼べるようなモノ・コトを一体的にとらえ、多様な魅力のある地域を目指すための考え方や取り組みなどを紹介。また、関連企画として、フォーラムや地域をめぐるツアーなども開催し、新たな視点で地域文化資源を考える機会となりました。

■4/27　美濃加茂市消防団入退団式/教養訓練　新入団員とともに実践型訓練で防災力を強化
木曽川緑地ライン公園で消防団の入退団式と教養訓練を実施しました。
この日は、退団した団員に感謝状、新たに入団した団員に辞令を交付。その後、200人の消防団員が有事の際、安全かつ確実に行動できるよう、状況に応じた判断力や行動力を養う実践訓練を実施。機械器具の取り扱いや放水などの消防技術について学びました。