- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県各務原市
- 広報紙名 : 広報各務原 令和6年12月1日号
■空宙博(そらはく)に新企画棟が完成
市長 浅野健司
このたび、空宙博に新しい企画棟が完成し、10月12日(土)にオープニングセレモニーが開催されました。
空宙博は、平成8年に「かかみがはら航空宇宙博物館」として開館。平成30年のリニューアルを経て今日まで、常設の展示が充実していく中で、企画展を開催するスペースを新たに確保するため、新企画棟の建設に至りました。
新企画棟の名称は、「スペースボックス」です。スペースは、宇宙の「SPACE」と、この企画棟がさまざまな用途で利用できる「可能性が広がる空間」になるように、またボックスは、企画棟の外観に由来しています。
新企画棟の完成を記念し、特別企画展「月への挑戦~アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す~」を、来年の3月9日(日)まで開催しています。企画展の目玉は、アポロ15号が月から持ち帰った「月の石」と、旧ソ連のルナ計画で採取した「月の砂」の実物展示です。これらはいずれも人類が月へ挑んだ証です。「月の石」と「月の砂」は、12月末までの限定展示です。ぜひこの機会にご覧いただければと思います。
ほかにも、月周回衛星「かぐや」が撮影した月の映像を使用して、空宙博から月への旅行を体験できるドーム型ミニシアターや、未来の月面開発を大型スクリーンで体験できるコーナーなど、充実した内容となっています。ぜひ、ご家族そろって空宙博へお越しください。
今後は、子どもたちが、航空や宇宙という分野に夢や憧れを持ってくれるような企画を、この新しい企画棟で実施していきます。ご期待ください。
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