- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県可児市
- 広報紙名 : 広報かに 令和7年2月号
■12/4 可児駅周辺に防犯カメラを設置
可児警察署の協力の下、可児駅周辺に防犯カメラを6台設置しました。身近な暮らしの安全安心を確保する一助となることを目的としており、犯罪発生の抑止、事故や犯罪発生時の証拠として役立ちます。
今後も、公共性や必要性の高い場所に、計画的に防犯カメラの設置を進めていきます。なお、今年度はさらに公園などに12台設置予定です。
■12/7・8 可児の山城を攻略
メイン会場の広見地区センターと、現地会場の美濃金山城跡、久々利城跡、今城跡で「山城に行こう!2024」が開催されました。
可児市特別顧問の春風亭昇太さんや中井均さんなどによるトークショーや地域団体によるおもてなしなどたくさんの催しが行われ、2日間で4,800人がお城の魅力を堪能しました。
■12/11 防災力の向上へ
市や市民の防災力向上と災害時においての市民の避難行動に対する支援を目的に、可児市防災の会と「防災に関する連携協定」を締結しました。災害時の避難所開設・運営や平常時における防災啓発・人材育成などで協力していただきます。
会長の藤村祐子さんは「防災士のスキルアップや市民への防災啓発を進めていきたい」と話しました。
■12/12 バトントワーリングで銀賞
市内在住の加藤優里さん(美濃加茂高1年)が、バトントワーリング全国大会で銀賞を受賞したことを報告しました。
加藤さんは「初めての全国大会で、金賞やノードロップ賞を目指して練習をしてきた。悔しさを感じたからこそ、来年リベンジしたいという気持ちが強くなった」と話しました。
■12/12 子どものために書籍を寄贈
可児ロータリークラブから、市内のキッズクラブに図鑑や辞典など計53冊の書籍を寄贈していただきました。うち6冊が、今渡南小キッズクラブに通う児童に手渡されました。
会長の亀井和彦さんは「本には生きていく上で必要な知識がたくさん詰まっている。本を読んで、立派な大人になってほしい」と話しました。
■12/18 歳末助け合い募金を寄付
可児ライオンズクラブから歳末助け合い募金として、10万円を寄付していただきました。寄付金は、市社会福祉協議会を通して、歳末助け合い事業に活用される予定です。
会長の髙木将延さんは「可児の将来を担う子どもたちのために使ってもらえたらうれしい」と話しました。
■12/19 福祉のために寄付
カヤバ労働組合から、地域貢献活動として17万円を寄付していただきました。市社会福祉協議会を通して、地域福祉のために活用される予定です。
委員長の齋田周作さんは「社会貢献をしていかなければならないという強い思いがあり、寄付を継続している。困っている人のために使ってほしい」と話しました。