くらし 【Columnコラム】ごみを減らしましょう

■ごみ出しの時にはカラス対策を!
カラスは食べ残しの生ごみのほか、お菓子の袋に残った脂などを狙って、集積所のごみを荒らします。
荒らされるとごみが散乱し、悪臭がしたり景観を損ね、収集作業にも支障が出ます。

○対策1 防鳥ネットを正しく利用しよう
多くの町内会ではカラス除けネットを設置していますが、ごみ袋がネットからはみだしていると、カラスに荒らされます。ごみは、ネットの中にしっかり納めましょう。

○対策2 ごみ出しの時間を守ろう
ごみが集積所に置かれている時間が長いほど、カラスによる被害を受けやすくなります。ごみ出しの時間を守りましょう。
ごみは回収日当日の朝7時~8時に出しましょう!

○対策3 補助制度を利用して生ごみを減らそう
カラスは、生ごみを見ています。食材はなるべく使い切り、食べ残しも少なくしましょう。
野菜くずなどの生ごみを減量するには水切りが効果的であり、リサイクルして堆肥を作ることもできます。
町では、家庭の生ごみの自家処理を促進するため、生ごみ処理機などの購入費用を補助しています。ぜひご利用ください。

補助内容:

補助金額は、購入金額の70%以内です。
補助金の申請は、購入日から3か月以内又は3月末日のいずれか早い日までに!

問合せ:環境経済課
【電話】388-1114