- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県七宗町
- 広報紙名 : 広報ひちそう 令和7年8月号
■質問 納古山木作林道登山口駐車場の整備について
上野和義 議員
登山ブームも相まって、多くの登山者が納古山に訪れています。
しかし、登山者のほとんどが木和谷林道から登山されていることと思います。
神渕地区には木作林道からの登山口があり、最近では、こちらの方面から登山される方もお見えになりますが、七宗町を訪れるというのは大変喜ばしいことだと思います。
近くに駐車場がないため路上駐車しており、交通安全上はよくない状態になっています。
納古山登山者だけでなく、夏には川遊びを楽しまれる方もおられますので、町として木作林道付近に駐車場を整備してはどうでしょうか。
■答弁
ふるさと振興課長 加藤裕規
ご質問にあるように近年の登山ブームに相まって休日等には主要地方道可児金山線待避場付近に駐車されていることは認識しておりますが、道路の利用者や地区の住民からの苦情などは寄せられておりません。今後登山客や川遊びなどで観光客が増加し交通に支障が出るような状況が続けば駐車場整備等対策は必要と考えておりますが、林道口付近には町有地もなく民有地を買収し整備することになりますので、用地購入費や整備費等多額の費用が必要となりますので、費用対効果も含め慎重に判断していきたいと考えておりますのでご理解をお願いします。
■質問 道の駅「ロック・ガーデンひちそう」周辺の整備について
古田好文 議員
町の玄関口として位置づけられて、今年のゴールデンウイークは大勢の人でにぎわっていたロック・ガーデンひちそうも、名古屋から約1時間半、下呂温泉から約1時間の場所に位置し、町にとってはとても大切な施設であると考えます。
特に昨今では、登山ブームも相まって納古山に登山される方が多く、来町され、休日ともなると、北側駐車場には他県ナンバーの車が多くとまっています。
しかし、駐車場から道の駅のトイレやロックタウンプラザまでの距離があり、雨降りともなると、利用者の方は大変な思いをしておられるように見かけます。
そこで提案がございます。
道の駅北側の川沿いの歩道に雨よけの屋根を設置し、傘がなしでも歩けるようにしてはいかがでしょうか。
また、道の駅の下には遊歩道があり、散歩や花見など楽しまれる人を見かけましたが、川側の草木が大きくなり過ぎて国定公園飛騨川のすてきな景観が見られないようになっています。
遊歩道の草刈りは行っていただいてますが、一度大がかりな伐採の作業を行い、飛騨川の流れを見られるようにしてはいかがでしょうか。
■答弁
ふるさと振興課長 加藤裕規
昨年度国土交通省において、おもいやり駐車場が整備され、それとともに雨よけの屋根が設置され雨天時には雨に濡れることなく道の駅を利用することができ便利ではありますが、目的はおもいやり駐車場の整備のためですのでご理解をお願いします。なお、一般利用者のための歩道アーケードは近隣の道の駅においても整備されておりませんので、管理者である国土交通省への要望も困難と考えています。
また、川沿いの遊歩道付近の樹木につきましては、森林事業者に確認したところ、機械の乗入れができないため困難であると聞いております。作業には危険が伴い伐採は難しい箇所でありますので、シルバー人材センター等が安全に作業出来る範囲で枝の剪定などを行い飛騨川の景観が少しでも見られるよう努めてまいりたいと考えております。
■質問 ロックタウンプラザ野彩ひろばと野菜栽培農家の確保
古田好文 議員
初夏を迎え、ロックタウンプラザ野彩ひろば店頭にもいろいろな野菜が並ぶようになりました。
ロックタウンプラザの野彩ひろばも3軒の農家さんが新規で納品していただけるようになり、町内外から出荷されて野菜が並び、うれしく思うところですが、9時開店と同時にお客さんが、混雑したものの、1時間もすれば入店者の数もまばらになり、今までになく開店時には盛り上がったたくさんあった野菜が売れ、補充するほどの野菜確保までには至っていない現状と伺いました。
私自身、野菜栽培の知識もなく、農業についても物を申すにもおこがましいと思いますが、せっかくにぎわう野彩ひろばを今以上に繁盛させ、午後2時で閉まるお店が夕方まで開くことをできるよう何とかしたいと思う気持ちは誰とも変わらないと自負しております。
そこでお伺いいたします。
野菜の栽培について、家庭菜園から始められるよう、町が主催して栽培講習会や栽培教室を開催することはできないでしょうか。
特にゴールデンウイークやお盆休みの繁忙期に間に合う野菜作りを普及していただくことはできないでしょうか。
■答弁
ふるさと振興課長 加藤裕規
本年3月議会において答弁させていただいたとおり、1月には木の国七宗コミュニティーセンターで野彩ひろば出荷者を対象にセミナーを開催し多くの出荷をお願いしました。ふるさと振興課としましても生産者を増やすことは必要と考えており、町内の生産者の育成もふまえ可茂農林事務所農業普及課やめぐみの農業協同組合等に野菜栽培の講習会を開催できるよう相談しているところであります。生産者を増やすことで野彩ひろばの充実と耕作放棄地の減少、また農家の所得増加や、高齢者の生きがいに繋がってくれることを望んでおりますので、ご理解とご協力をお願いします。
■質問者の所見
このままでは道の駅ロック・ガーデンひちそう、ロックタウンプラザともに衰退していく中で、立地に恵まれ、まだまだ集客があるうちに、まずは野彩ひろばの売場に野菜が満載になり、お客さまに喜んでいただけることは、そんなに時間のかかることではないと思います。
行政では人事異動があり、新町長を迎え、新体制となりました。
この絶好のタイミングに、行政、町議会議員みんなで知恵と力を合わせて頑張ってまいりましょう。