- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県富士宮市
- 広報紙名 : 広報ふじのみや (令和7年11月号)
■4つのお祭りが集結して大賑わい 富士宮くらしフェスタ
10月18日(土)、市民体育館でくらしフェスタが開催されました。緑化祭花木市や市民生活展、環境フェア、のりもの祭などさまざまなイベントが同時開催され、家族連れなど、多くの人で賑わいました。
緑化祭では、出張商店街のほか、盆栽や園芸品などの展示販売、出生記念樹の配布が行われました。市民生活展では、多くの人が、持ち込んだ牛乳パックを両手いっぱいのトイレットペーパーに交換していました。
■2050年のゼロカーボンシティの実現を目指して
アサヒ飲料(株)が開発した「CO2を食べる自販機」が、自治体との連携として県内で初めて導入され、10月6日(月)から、市役所ロータリー横に設置されました。
この自動販売機は、内部にCO2吸収材を搭載しており、年間でスギの木約20本分の二酸化炭素を吸収します。
また、吸収材は商品補充の際に回収され、コンクリートやアスファルトなどに活用されます。
■病院の仕事を体験 ふれあいフェスティバル
10月12日(日)、市立病院でふれあいフェスティバルが開催されました。
薬の調剤体験、採血体験など病院で働く人の仕事を体験したほか、白衣を着ての記念撮影や妊婦体験も行いました。中でも手術室体験ツアーにこどもは大喜び。当日はさくやちゃんも白衣を着て登場し、たくさんの人と一緒に記念撮影を行いました。
