健康 人間ドック・脳ドックの検査費用を助成します

■令和7年度富士市国民健康保険and後期高齢者医療保険に加入している皆さんへ

助成申請は、必ず受診前(12月15日まで)に行ってください

▽対象(下記の全てに当てはまる人)
[国民健康保険(以下「国保」)]
・検査日の1年以上前から継続して富士市の国保に加入している人
・令和7年4月1日現在で満20歳以上の人で、検査日までに後期高齢者医療制度に該当しない人
・国民健康保険税を完納している世帯の人
[後期高齢者医療保険(以下「後期」)]
・後期高齢者医療保険料を完納している人

▽国保、後期の共通の注意点
・脳ドックの助成は3年に一度です
・令和5・6年度に脳ドックの助成を受けた人は、脳ドックの申請ができません
・年度中に助成が受けられるのは、特定健診(国保加入者)または健康診査(後期加入者)・人間ドック・脳ドックのいずれか一つです
・全ての検査項目を実施しない場合、助成を受けられません
・妊娠中・妊娠している可能性がある場合、検査を受けられません

▽申込方法(各検査機関に共通するもの)
(1)市が指定する検査機関(下表参照)に、国保または後期の助成を受けることを申し出て、予約する
(2)予約後、国保年金課の窓口で助成の申請をし、助成券を受け取る
申請期間:3月26日~12月15日
8時30分~17時15分(土・日曜日、祝休日を除く)
※必ず検査を受ける前までに、助成の申請をしてください。
持ち物:
1)保険資格が確認できるもの(保険証、マイナンバーカードなど)
2)特定健診受診券(国保加入者)または、健康診査受診券(後期加入者)
3)保険税(料)の領収書(助成券申請日を含む5日以内に支払った場合)
※2)の受診券が手元に届いている場合は、必ず持参してください。受診券は、4月下旬発送予定です。
(3)検査機関で受診する
受診期間:4月1日~令和8年3月31日(各検査機関に要確認)
※助成券と保険資格が確認できるものを必ずお持ちください。

▽検査項目
[人間ドック]
問診、身体計測、視力検査、聴力検査、心電図、眼底検査、胸部レントゲン検査、腹部超音波、肺機能検査、便潜血、上部消化管検査、尿検査、血液検査、医師の診察、結果説明
[脳ドック]
問診、頭部MRI、頭部MRA、身体計測、心電図、眼底検査、胸部レントゲン検査、尿検査、血液検査、医師の診察、結果説明
※検査機関ごとの追加の検査項目については、各検査機関にお問い合わせの上、お申し込みください。

人間ドック(助成額2万6,000円)

脳ドック(助成額3万3,000円)※4

※1 費用は、助成後の自己負担額(税込み)。
※2 富士健診センター、富士いきいき健康サポートセンター、共立蒲原総合病院、ふじの町クリニック・健診センター、聖隷富士病院で胃カメラを希望する場合、 別途3,300円(税込み)が必要。
※3 新富士病院健康管理センターで胃カメラを希望する場合、別途4,400円(税込み)が必要。
※4 脳ドックの助成額は、令和8年度に向け、変更を検討しています。

問合せ:
国保年金課(市役所3階北側)保健事業担当【電話】55-2917
高齢者医療担当【電話】55-2754【FAX】51-2521【メール】[email protected]