くらし 食の自立支援事業

■内容が一部変更になります
栄養のバランスがとれた昼食または夕食を事業者が自宅まで配食し、利用者の安否確認とあわせ、「食」の自立を支援します。

○サービス内容
・栄養状態に問題のある利用者へ食事を直接手渡し、声かけによる安否確認を行います。
・体の状況に応じて週1~5回、ご飯とおかずのセットを一食350円でお届けします。

○主な変更点
(1)一食当たりの金額の変更
一食350円を10月から一食380円に引き上げます。
(2)最大利用回数の変更
これまで6回だった一週間の最大利用回数を、令和7年度から5回とし、一日の利用回数も最大2回から1回に変更します。
(3)利用できる期間の変更
申請した月から一年間に変更し、利用を継続する場合は、毎年更新の申請が必要です。
※令和7年3月末時点で利用を開始している人は、最初の更新月を迎えるまでは、現在の利用条件(週の配食上限数や一日の配食上限数など)を引き継ぐことができます。

○対象
次の(1)〜(3)条件を全て満たしている人
(1)在宅で生活をしていて、65歳以上の高齢者のみ(一人暮らしを含む)で生活をしている人
(2)利用希望者本人が、低栄養状態でかつ日常的に見守りが必要な状態であること
(3)要介護・要支援認定において「要介護」・「要支援」、または「事業対象者(介護予防・在宅支援サービス事業対象者)」と認定された人
※申請には緊急連絡先となる人が必要です。

○申込み
地域包括支援センター、または居宅介護支援事業所で相談の上、申請書(市ウェブサイトでダウンロード可)を高齢者支援課へ
※利用者に食事を直接手渡すことにより、安否確認を行うことを目的としています。このため、直接受け取りができない場合には利用できません。

問合せ:高齢者支援課(市役所4階)
【電話】55-2741【FAX】55-2920【メール】[email protected]