くらし 働き世代に向けた野菜摂取量増加事業を紹介します!

●野菜を食べよう!ごてんば350大作戦
1日の目標摂取量である350gの野菜を意識して食べることをすすめる取り組みのひとつとして、市内企業の社員を対象に、「ベジメータ(皮膚カロテノイド測定器)」を活用し、野菜摂取量を「見える化」することで、摂取量の増加を目指す講座を実施しました。
年3回計測した結果、最終的に野菜摂取量が平均23.3g増加したことが分かりました。

●野菜の関心度をチェック!
この結果を踏まえ、自身の野菜の摂取状況に応じた関心度が分かるリーフレットを作成しました。野菜を摂取することの大切さ、上手に食べるためのポイントなどを紹介しています。市HP(※広報紙P.11の二次元コード)からご覧ください。

●本事業参加企業の声
《参加企業》
日本真空光学(株)

《参加の目的》
社員の持つ能力を最大限発揮するために、健康意識を高め、健康維持のサポートをしたいと考え参加しました。

《社員の皆さんの反応》
自身の健康状態を具体的に把握できると好評です。健康に関する知識が深まり、日常生活での健康管理に役立っているとの声が寄せられています。受講後の会社での変化/社員の健康意識が高まり、社内の雰囲気が良くなったと感じています。

《会社のPR》
働き方の見直しや健康経営の推進を通じて人材で勝つ会社の実現を目指しています。これからも社員の健康を支援し、働きやすい職場づくりに努めて参ります。

日本真空光学(株) 総務課長 勝又慎哉さん

問合せ:健康推進課
【電話】82-1111