- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県裾野市
- 広報紙名 : 広報すその 令和7年10月号
◆岩船さんのお祭り(7月23日)
今里岩船地蔵尊祭典・納涼祭が、今里区で行われました。今里岩船地蔵尊は、石でできた船の上に置かれた地蔵を祭っています。須山から持ってこられたこの地蔵は、災難があって今里に残ったと伝えられています。
◆伝統の上ケ田相撲(8月10日)
上ケ田区子ども相撲が上ケ田区集会場で行われました。観音堂の祭の催しとして始まった上ケ田の相撲は、100年を超える歴史があります。伝統を承継していきたいという、地元の強い思いが続いています。
◆裾野駅前のにぎわいづくり(8月29日)
駅西公園で、ビアガーデンが開催されました。多くの人が集まり、駅前のにぎわいづくりに駅西公園が大きな役割を果たすことが分かりました。
(広報特派員:小林建次、杉本武満、山岸康一、髙田竜矢)
◆市民の安全を守る(8月31日)
深良地区で発見された不発弾の処理が行われました。道路を封鎖して行われた不発弾処理は、陸上自衛隊や米海兵隊キャンプ富士EOD(爆発処理隊)により行われ、市民の安全が守られました。
◆裾野の夏の風物詩 富士山すその阿波おどりが商店街に帰ってきた
8月16日(土)、富士山すその阿波おどりが平松新道線で行われました。
祭の高揚に合わせ雨足が強まる中、沿道を埋め尽くす人の前で踊り手や鳴り物が生き生きと演舞を披露しました。笛や太鼓が奏でるお囃はやし子に合わせ手を叩く観客。阿波おどりは、裾野の夏の風物詩です。
(広報特派員:小林建次、杉本武満、中村隆司、原久子、髙田竜矢)
