くらし 安全安心情報(あんぜんあんしんじょうほう)

防災・防犯情報を放送中
RADIO SANQ(FM84.5)
せとまちラジオ毎週木曜 9:20~9:30

■家族で防災会議を開こう
災害は家族が一緒にいるときに発生するとは限りません。いざという時に備え、家族で防災会議を開きましょう。

《5つのポイント》
▽家族との連絡手段の確認
災害用伝言ダイヤル(【電話】171)
災害用伝言版(Web171)の使用方法を確認する

▽避難場所や避難経路の確認
知人や親戚宅、指定避難所等の避難先を考える

▽家具の転倒防止対策
設置場所や方法を工夫し、転倒防止対策をする

▽非常持出品や備蓄品の準備・点検
賞味期限等の確認をする など

▽緊急情報や防災情報の入手方法の確認
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※LINE・メールの登録はこちら(本紙PDF版10ページ参照)

問合せ:防災安全課
【電話】88-2600

■4月15日(火)~24日(木)春の安全なまちづくり県民運動
○犯罪のない、安全で安心な地域社会を目指しましょう
・特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止
・侵入盗の被害防止
・自動車盗の被害防止
・子供と女性の犯罪被害防止

問合せ:防災安全課
【電話】88-2601

■住宅用火災警報器の設置を
ID:1939
今年に入り、既に火災が6件発生しています。
しかし、住宅用火災警報器を設置したことで、火災にならなかった事例がありました。
▽実例
住人が鍋を火にかけたまま就寝してしまったが、住宅用火災警報器が鳴動したことで、気が付くことができました。

●火元の確認とともに、住宅用火災警報器が適切に設置されているか確認を

※詳細はホームページで

問合せ:消防本部予防課
【電話】85-0479

■消費者トラブルに注意
《相談事例》
「排水管の高圧洗浄3千円」というチラシを見て依頼した。業者の見積もりは2万円を超えていたが、契約した。その後、「排水設備が老朽化しているので交換したほうがいい」と言われ、20万円の工事の契約を結んでしまった。(80歳代)

《アドバイス》
・安さにつられて安易に契約しないようにしましょう。料金は1か所あたりの費用など、詳細な説明が小さな文字で記載されていることがあります。
・排水管洗浄をきっかけに、事業者からさらなる点検や作業の契約を勧められる場合もあります。必要がない契約はきっぱり断りましょう。
※「国民生活センターホームページ」より

▽困ったときは
消費者ホットライン【電話】188
瀬戸市消費生活センター【電話】88・2679

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問合せ:コミュニティ推進課
【電話】88-2801