スポーツ 襷でつないだ津島の絆 愛知県市町村対抗駅伝競走大会

12月7日(土)、第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)が愛・地球博記念公園(長久手市)で開催され、津島市は市の部で31位でした。計9区間30.2kmのコースを代表選手たちは1人ひとり、待ち受ける仲間やふるさと津島のため、力走しました。また、サポートに回った選手たちもそれぞれの役割を十分に果たし、チームに貢献しました。

■代表チーム選手一覧(五十音順・敬称略)
※詳細は本紙P.2をご覧ください。

監督:神野大地
コーチ:市川紗衣(選手兼コーチ)

■~神野監督コメント~
世代を超えた襷渡しが行われる愛知駅伝は、改めて素晴らしい大会だと感じました。
結果は31位と目標の30位以内には届きませんでしたが、津島市の団結力はより強くなっていて最高のチームワークでした。今後も皆で力を合わせて一歩ずつ進んでいけるよう頑張ります。

■~市川コーチコメント~
チーム目標の30位以内まではあと一歩でしたが、チームの雰囲気の良さがこの結果に繋がったと思います。また、津島市に来てからまだ間もない私ですが、たくさんの方が応援してくださり、津島市民みんなでワンチームだなと感じました。たくさんの応援ありがとうございました。

■レース終了後に代表選手へ大会の感想をお聞きしました
◇石倉健さん
50歳になって今回初めて出場しましたが、自分なりには走れたかなと思います。来年も出られたらまだ記録も伸びると思うので、機会があればまた参加したいです。

◇鳥羽恭平さん
チームの順位が前回よりも上がって良かったです。個人としても、最低限チームの順位を上げることが出来て良かったです。欲を言えば区間賞を取りたかったですが、その課題は今後の陸上人生に生かしていきたいと思います。

◇加藤咲樹さん
自分としては今までの中で一番速く走ることができました。来年は中学生になるけれど、また出られるようにこれからも練習を頑張りたいです。

■~愛知駅伝MEMORIES~
今大会に臨んだ代表チームの様子を紹介します!
※詳細は本紙P.3をご覧ください。

問合:社会教育課東公園整備推進室スポーツ振興G
【電話】55-9428