- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県刈谷市
- 広報紙名 : かりや市民だより 令和7年9月15日号
■テーマ
座ったままをやめて+10(プラステン)
普段から元気に体を動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモ、うつなどになるリスクを下げることができます。また、「座位行動*」時間の増加が疾病や死亡リスクを増加させることが報告されています。今より少しでも多く体を動かすことや、座ったままの体勢でいる時間を減らすことが健康への第一歩です。まずは、今より10分多く動いてみましょう。
*…デスクワークや、座ったり横になったりした状態でテレビやスマホを見ることなど
◆手軽にできる+10
・歩くときは、歩幅を広くし、速く歩く
・いつもと違う道を使い、歩く時間を増やす
・意識的に階段を使う
・座ったまま長時間過ごす場合は、30分に1回程度立って体を動かす
・テレビを見ながら筋トレやストレッチを行う
「ウォーキングや筋トレを行うと、より健康づくりに効果的です。」
問合せ:健康推進課
【電話】23-9559