- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県尾張旭市
- 広報紙名 : 広報おわりあさひ 2025年4月号
ここに載せられなかった市の出来事も定期的にホームページで発信中! ID:30839
■県広報コンクール
広報おわりあさひが特選・奨励賞を受賞 全国広報コンクールへ
広報おわりあさひ12月号10・11ページの組み写真「この日にかける思い」が特選、4~8ページの特集「大切な命を守るために」が「奨励賞」を受賞しました。特選は、少年の力強い表情や祭り全体が分かるような工夫、奨励賞は、深刻な題材も受け取りやすいよう明るく構成している点などが評価されました。今後も伝わりやすい広報誌を目指していきます。取材にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
■2/4(火)大規模災害に備える
愛知県・尾張旭市災害物流訓練
愛知県や(一社)愛知県トラック協会、瀬戸総合卸売市場(株)と連携した災害物流訓練を、5年ぶりに実施。初めて、国の物資調達・輸送調整等支援システムを使った訓練も取り入れました。最大震度7の大規模地震発生を想定し、適切な対応を確認できる重要な機会となりました。
■2/21(金)愛知の伝統的なひな祭りのお菓子
「おこしものづくり」を園児が体験
桃の節句を前に、市内の保育園や小学校、児童館などで行われました。西部保育園では、市アグリ生活研究の皆さんに教えてもらい、年長児26人が体験。昔ながらの鯛や桃のほか、あさぴーやアニメのキャラクターなどさまざまな型に米粉の生地をはめ、蒸してできあがった郷土のお菓子に歓声が上がっていました。
■2/15(土)~3/23(日)オープニングイベントを皮切り にさまざまなイベントを開催!
尾張旭で学ぶ・楽しむ・成長する「生涯学習フェスティバル」
オープニングイベントとして、青木さやかさんの講演会や抽選会、また市出身のピアニスト岡里歌子さんなどによるクラシックコンサートが開催され、約600人が来場。ここから、さまざまなイベントが行われ、市全体が盛り上がる期間となりました。
■2/23(祝)駅周辺の「暮らしづくり」を考える
三郷駅前まち育てフォーラム
三郷駅周辺の住民を中心に、約70人が参加し、市民グループ「35(さんごー)フレンズ」による活動報告、まちづくりに関する講演や、パネルディスカッションなどが行われました。最後には、参加者による交流会も行われ、フォーラムの感想や今後の「暮らしづくり」について語り合う姿が見られました。
■3/3(月)保育の魅力を体験し、働くイメージを
学生が保育士の仕事を見学
藤池保育園で行われ、8人の学生が参加。園児との交流を体験した後、調理室や更衣室など園内を見学しました。現役保育士との懇談会では、「遊びの内容はどのように決めるのか」など、具体的な質問があり、参加者は保育士として働くイメージをつけた様子でした。