くらし 情報コーナー~お知らせ(2)

■子育てひとりでがんばっていませんか?岩倉にはホームスタートがあります
▽ホームスタートとは?
ホームスタートとは、未就学児や小学3年生までのこどもがいる家庭に、研修を受けた地域の子育て経験者のボランティア(ホームビジター)が訪問する「家庭訪問型子育て支援ボランティア」です。
週に1回、2時間程度、概ね4回から6回訪問し、滞在中は友人のように寄り添いながら「傾聴」(気持ちを受け止めながら話を聴く)や「協働」(育児家事や外出を一緒にする)等の活動をします。
・無料で利用できます。
・ホームビジターは研修を受けた子育て経験者のボランティアです(ベビーシッターや家事代行はできません)。
・最初に調整役のオーガナイザーと一緒に活動内容を決めます。
・産後の利用を見据えての申込も可能です。
利用申込:上記問合先に電話(平日午前8時30分~午後4時30分)

問合せ:ホームスタート・いわくら(NPO法人はんどいんはんど)
【電話】080-4524-9480

■10月はクリーン排水推進月間・浄化槽強調月間です
▽身近な取り組み
・食べ残し、飲み残しを減らす
・三角コーナーや水切りネットで汚れを取り除く
・使用済み油は新聞紙などに吸わせて燃やすごみとして捨てる(植物性の廃食用油はe-ライフプラザで回収しています)
・食器や鍋の目立つ汚れは新聞紙などで拭き取る
・洗剤は適量を使う

▽浄化槽の適正な維持管理
浄化槽を管理する人は、法令により保守点検・清掃を実施し、法定検査を受けなければならないとされています。

問合せ:
環境政策課廃棄物グループ【電話】38-5808
清掃事務所【電話】66-5912

■教育委員会の権限に属する事務の管理および執行の状況についての点検および評価結果を公表します
市教育委員会では、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づき、その権限に属する令和6年度の事務の管理および執行状況について点検および評価を受けました。
その結果報告書を市ホームページと市役所1階情報サロンで10月1日(水)から公表します。

問合せ:学校教育課学校教育グループ
【電話】38-5818

■住宅用火災警報器は設置していますか?
岩倉市火災予防条例により、すべての住宅の寝室(普段就寝しているすべての部屋)と階段(2階以上に寝室がある階の階段上部)に、住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。

▽住宅火災から尊い命を守りましょう
毎年、住宅火災により多くの人が亡くなっています。そのうち、半数以上は65歳以上の高齢者で、その原因の多くが「逃げ遅れ」によるものです。
住宅用火災警報器は、煙を自動的に感知し、警報音や音声などで火災の発生を知らせてくれるため、火災の早期発見に大変有効です。

▽悪質な訪問販売に注意しましょう
訪問販売による不適正な販売が増加しています。悪質な業者には注意してください。

▽維持管理が重要です
住宅用火災警報器は電池が切れると作動しなくなるため、点検ボタンを押すなどして作動確認をしてください。ホコリなどは誤作動の原因となるため、定期的に掃除を行いましょう。
また、本体もセンサー等の寿命により交換が必要です。10年を目安に交換してください。
設置等に関しての詳しい内容は市ホームページを確認いただくか、直接問い合わせてください。

問合せ:消防本部総務課予防グループ
【電話】37-5333

■10月は、「里親月間」です こどもたちの健やかな成長のために、里親になりませんか?
保護者の病気、虐待などさまざまな事情により、自分の家庭で生活ができず、施設や里親宅で生活しているこどもたちがたくさんいます。里親制度は社会がみんなでこどもたちを育てていく、こどもたちのための制度です。里親になってくださる人を募集しています。

問合せ:一宮児童相談センター
【電話】0586-45-1558

■私立高等学校等の授業料の一部を補助します
対象:10月1日(基準日)現在、私立高等学校および専修学校の高等課程に在籍する生徒の保護者で、基準日において市内に住所がある人
ただし、次のいずれかに該当する人は対象になりません。
(1)基準日において、特待生などで授業料の納付を全額免除されている生徒の保護者
(2)通信制の課程、専攻科または別科に在籍している生徒の保護者
補助区分:愛知県私立高等学校等授業料軽減補助金交付要綱に準じて所得区分を設けています。なお、父および母ともに所得がある場合は、2人分の合計金額になります。
申請方法:所定の申請書に在籍校の証明を受けたものを提出してください。申請書は、市ホームページからダウンロードするか、学校教育課で受け取ることができます。
申請期間:10月1日(水)~31日(金)

問合せ:学校教育課学校教育グループ
【電話】38-5818)