イベント うのはな館/冬の企画展 かかねば 記録に残る日常と出来事

江戸時代から昭和にかけて東浦で暮らしていた人々の生活や寺社の日常は、日記や記録などから知ることができます。
日記には、日常の出来事をはじめ、個人の内面や感情が自由に綴られました。内容や形式、表現に決まりがないため、当時の生活を生々しく知ることができます。一方、日誌には個人の感情などは記されず、主に客観的な事実が綴られます。
簡潔に記された寺社運営や災害、旅の記録、水争いなどの生活を守るために大切に守られてきた地域の記録を取り上げ、東浦の人々が残した日記や日誌を中心に、当時の日常を覗き見つつ、ちょっとした出来事を紹介します。

とき:10月18日(土)~12月14日(日)
午前9時~午後5時 ※月曜休館
ところ:郷土資料館
入館料無料

問い合わせ:郷土資料館(うのはな館)
【電話】82-1188