くらし まちの話題

■東栄小学校で租税教室を開催しました
1月22日(水)、東栄小学校6年生を対象に、小学生にも身近な消費税を例に税金の仕組みや役割、税金がなくなった世界をテーマにしたアニメを取り入れ、楽しみながら税に関する理解を深める授業を行いました。特に1億円のレプリカには歓声が上がり、児童全員に1億円の重さを体験してもらいました。

■子どもたちのためのボランティア活動をずっと続けてくださっている皆さんを紹介します
▼おひさまの会
にこにこ広場、保育園、小学校の子どもたちに、絵本の読み聞かせをしてくださっています。小学校を卒業するまでに、一体何冊の絵本と出会えるのでしょう!みんな、とても楽しみにしています。この読み聞かせが、東栄っ子の心の栄養になっています。
▼東栄小学校見守り隊
雨の日も風の日も、夏の暑い日も冬の寒い日も、子どもたちの登校に付き添い、安全を見守っていただいています。おかげで安心して登校できます。ありがとうございます。
※なお、東栄小PTAでは、見守り隊に参加していただける方を募集しています。

問合せ:とうえいCS
【電話】76‒0509

■東栄町文化協会です
2月22日(土)に文化協会の一日研修として、徳川美術館を見学しました。18名の方に参加いただき、昼食には名古屋の名物である味噌煮込みうどんをいただき、午後から尾張徳川家に伝えられた大名道具の品々を見学しました。大名家に伝わるひな人形も多く展示され、参加者は、春の息吹と徳川家の歴史を感じることができました。

問合せ:教育委員会
【電話】76‒0509

■百々章央(ももあきひろ)さんが高齢者叙勲瑞宝双光章(ずいほうそうこう)を受章されました
百々章央さん(下川)は、昭和34年に豊橋市花田小学校に赴任以来、北設楽郡の公立学校教員を務められました。平成8年度末、東栄中学校校長を最後に退職、その後も町教育委員長を歴任するなど長きにわたり、へき地教育の振興と地域に根差した教育の推進に貢献されました。