- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県松阪市
- 広報紙名 : 広報まつさか 令和7年4月号
■家族防災会議
新年度を迎え、進級、進学、就職など新しい生活が始まります。しかし災害はいつ発生するかわかりません。新しい生活がスタートする時に、改めてご家族で災害時の連絡手段、避難所、避難ルートなど話し合っておきましょう。災害や避難する時は、日中だけとは限りません。夜間も含めたさまざまな想定でも話しておきましょう。
家で、職場で、学校で地震が起きたときどうする?
避難経路は?
避難場所は?
家族の連絡手段は?
災害伝言ダイヤル(171)は、地震などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始されます。毎月1日及び15日が「体験利用日」として設定されています。一度、家族や友人と体験しておきましょう。
◆自助
「家族防災会議」のなかで、我が家の防災対策を見直し、災害時の連絡手段や避難場所などを共有しておきましょう。
◆共助
地域(住民自治協議会、自治会など)や職場などで防災について話し合いをしたり、防災訓練
※詳しくは広報紙P5をご覧ください。