くらし 2025 news 10 市長が選ぶ「なばりの10大ニュース」

名張市にとって今年はどんな年だったのか?
市長が選んだ「10大ニュース」で振り返ります。

■誰もが安心して暮らせるまちへ

◇1/23 福祉避難所開設運営訓練を初実施
市と施設が連携を取りながら、要配慮者の受け入れ手順の確認などを行いました。今後も継続して、官民が協力して取り組んでいきます。

◇8/22・23・24・29・30 市内5カ所でまちづくり懇談会
中学校給食の事業着手の当面の延伸、市立病院の経営改善、行財政改革など、市の現状と課題を市民の皆さんと共有し、ご意見・ご提言を伺いました。

◇8/1 市役所などの窓口・電話の受付時間を9:00~16:30に短縮

◇5/27 市長が市議会全員協議会で中学校給食の事業着手延伸を報告

◇4/24 三重県広報コンクールで名張市が4冠成(広報紙・写真・組写真・映像)。全国広報コンクールでは広報写真(一枚写真)で入選

◇10/1 市立病院が「地方独立行政法人」として運営スタート
迅速な意思決定と柔軟な組織体制のもと、市民の命と健康を守るため、必要な医療をしっかりと継続します。

◇2/1~出産・子育てに関する新たなサポートを
遠方で出産する場合の交通費・宿泊費の補助や、デイサービス型の産後ケアなど、安心して出産・子育てができるよう新たな事業を開始しました。

◇10/1 県内初!公共ライドシェア「コモコモらいど」の実証運行開始
講習を受けた住民ドライバーが自家用車で住民を運ぶ公共ライドシェアの実証運行を、薦原地域で開始。県内では初めての取組です。

◇10/18・19 日本オオサンショウウオの会名張大会

◇8/5・17、9/22 大阪・関西万博で名張をPR!名張高校生が考案・制作した忍者衣装のお披露目も
万博で忍者衣装を着た北川市長がPR。関西パビリオンには赤目四十八滝のブースなども設置され、多くの人が来場しました。