くらし まちの広報室 ナバリノ

■移住者さんの温かいお店
市内にたくさんある移住者さんのお店は、まちのにぎわいづくりに一役買っていただいています。この秋、東町の「うぐいす食堂」が新たに加わりました!店主の福井さんご家族は今年3月に東京から移住され、妻のけいさんは名張市出身です。
なんとこのお店、築60年の木造二階建てを、福井さんご夫婦、建築士・大工であるご友人の3人で、約7カ月かけてリノベーションしたものなのです。時にはインスタグラムで呼び掛けて、フォロワーさんやお友だちと一緒に壁塗りをしたりと、オープン前から既に多くの人が関わっている温かい雰囲気のお店です。
一階はカフェスペース、二階はギャラリースペースとなっていて、二階の床にはめ込まれたアクリルガラスによって、一階と二階、相互の様子が見られるように工夫されています。お料理は夫のとしさんが前職の飲食店で培った豚肉の低温調理がこだわりのトンテキをはじめ、オムライスやナポリタンなど、洋食を中心としたもの。
うぐいす食堂の名前の由来は名張の市の鳥「うぐいす」から。ぜひ、人も雰囲気も温かいお店を訪れてみてください。

市民PRチームがInstagramで綴ったなばりの魅力をご紹介!
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