くらし まちのできごと

■[7/19]東京大学高齢社会総合研究機構と「連携協力に関する協定」を締結
市は、フレイル予防の推進および学術研究・地域社会の発展への貢献を目的とし、東京大学高齢社会総合研究機構と「連携協力に関する協定」を締結しました。
本協定を契機として、市民主体によるフレイル予防活動を地域ぐるみで推進し、高齢者の健康寿命の延伸を目指していきます。

■[7/27]三重県建設労働組合亀山支部による奉仕作業
三重県建設労働組合亀山支部による奉仕作業が市内小学校5校で行われました。
当日は、学校環境の整備・充実を目的として、組合員35人にロッカーの修理、すのこや本棚の製作などを行っていただきました。各校の教師や児童は身近な備品が新しくなり、より良くなった学びの環境に喜んでいました。

■[8/2]リニア・鉄道親子学習会
リニア中央新幹線・JR複線電化推進亀山市民会議の主催により、リニア・鉄道親子学習会が開催されました。当日は、小学生とその保護者38人が参加し、「リニア・鉄道館」と「名古屋市科学館」を見学しました。参加者は、超電導リニアや鉄道の歴史、電気や磁力などについて学びながら、親子で夏休みの一日を楽しく過ごしていました。

■[8/7・8]亀山中学校・高梁(たかはし)中学校交流会
亀山中学校の姉妹校である岡山県高梁市立高梁中学校の生徒20人が亀山中学校を訪れ、生徒同士の交流会が行われました。両校の生徒代表による記念品の交換と学校紹介を行うオープニングセレモニーに続いて、生徒たちは旧亀山城多門櫓や関宿の散策、和菓子やろうそく作りを体験するなど、2日間でお互いに交流を深めていました。