イベント News Topics【まちのわだい】

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■〔7月1日〕おもてなしの準備着々とびわ湖清掃andびわこの未来オモシロ会議
びわ湖の日(7月1日)に合わせた「びわ湖の日環境美化活動andびわこの未来オモシロ会議」が宮ヶ浜水泳場で開催されました。国スポ・トライアスロンの選手や会場を訪れる人を歓迎するため「おもてなし一斉清掃」として実施されたもので、約200人がごみ拾いに参加しました。
その後、さかなのおにいさん「かわちゃん」によるワークショップが行われ、子どもたちは自分たちの拾ったごみを思い出しながらびわ湖の環境を学びました。クイズでは元気な声が飛び交い、会場は大いに盛り上がっていました。

■〔7月1日〕社会を明るくする運動メッセージ伝達式
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全・安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、今年で75回目を迎えます。同運動の強調月間である7月の初日、近江八幡保護区保護司会(岡谷会長)と近江八幡地区更生保護女性会(市川会長)の代表メンバーが合同で、本運動への参加・協力を求める内閣総理大臣メッセージを、小西市長へ手渡しました。

■〔6月22日〕日ごろの訓練の成果を競うポンプ操法大会開催
近江八幡消防署屋外訓練場で令和7年度近江八幡市ポンプ操法訓練大会が開催され、「小型の部(小型ポンプ操法)」と「自動車の部(ポンプ車操法)」で日頃の訓練の成果を競い合いました。早朝や仕事を終えた後から集まり、日々訓練をしてこの日を迎えた各分団の選手たち。力いっぱいホースをかついで走り、ホースを展張・結合し、火点に放水が当たると大きな拍手と声援が広がりました。結果は、小型の部は馬淵分団、自動車の部は桐原分団が優勝。小型の部で優勝した馬淵分団は、第60回滋賀県消防操法訓練大会に本市の代表として出場します。

■〔6月20日〕子どもたちの通学の安全を守る金田学区にパトライト設置
近江八幡地区交通安全協会から、上田町自治会への「パトライト」の寄贈式・点灯式が八幡東中学校で行われました。パトライトは、金田小学校や八幡東中学校の児童が通学に使う横断歩道に設置。同協会からは過去に、市役所前横断歩道に注意喚起灯「ゆずるくん」、市内さくらっ子保育園前横断歩道に「横断者サポート表示灯」などの寄贈も。
寄贈式では、同協会・上阪会長が「パトライトを見て、さらに自分の目でも確認することを忘れないようにし、金田学区から交通事故が出ないようになってほしい。この光を起点に、安心・安全なまちになれば」と話しました。