子育て 自然と学ぶ老蘇小学校

老蘇小学校は、明治8年に当時の東西老蘇学校が合併し、老蘇学校となった日がはじまりとされています。

■老蘇小学校の特色
◇老蘇小学校のビオトープ
老蘇小学校には、学校敷地内に池や草木、樹木を設けて生態系の仕組みなどを学ぶビオトープがあります。平成14年にPTAや地域の協力により造成され、子どもたちの学習や遊び場として親しまれています。

◇ビオトープまつり
毎年7月にまちづくり協議会が開催しています。ステージ発表やキッチンカーの出展、打ち上げ花火など、地域住民が集まる大きなイベントです。

■老蘇小学校150年の歴史
・明治8年
老蘇学校が開校

・昭和22年
老蘇村立老蘇小学校に改称

・昭和29年
安土町立老蘇小学校に改称

・昭和47年
現校舎が竣工

・平成14年
学校ビオトープが完成

・平成22年
近江八幡市立老蘇小学校に改称

・令和7年
創立150周年

■地域の支援で 生き生きと過ごす 老蘇小学校
・朝のあいさつ運動
・地域の人と「たんぼのこ学習」で稲刈り
・内野の山でたけのこ掘り