- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県日野町
- 広報紙名 : 広報ひの 2025年3月号
今回は、令和3年11月から令和6年11月までの3年間「日野町地域おこし協力隊」として活動された吉海星来さんにお話を伺いました。
※地域おこし協力隊は、自治体が都市に住む人材に委嘱し、地域活性化の活動に従事してもらうものです。
◆地域おこし協力隊になったきっかけ
吉海さんは、大学生のときに就職活動をするにあたり、まだ社会のことや自分のことを知る材料・経験が少ないと感じ、もっと外に出てさまざまなことを知りたいと考えていました。そんなときに日野町地域おこし協力隊のことを知り、「この町でどんなことに出会えるだろう」という気持ちで九州から日野町へ飛び込んだそうです。
◆3年間の活動を振り返って
吉海さんは、「地域おこし協力隊では、働きながら地域や社会のことを知ることができました。都会では、若者はあふれているけれど、住む場所を変えると、若者であることが強みになりました」と話されました。
吉海さんは、地域おこし協力隊として、DIY合宿や学生地域インターン、日野祭を観光という観点だけでなくお手伝いとして関わる機会を町外の人に提供する活動に取り組まれました。
その中で最も思い出深いのは、「アカペラ地域合宿」だそうです。学生時代に佐賀県で一緒に活動していた仲間とイベントに出演するだけでなく、“地域とのつながり”をいかにつくるかを意識して活動されました。
◆若者に伝えたいこと
吉海さんは日野町の若者に向けて「地域に住んでいると何もないと思うかもしれないけれど、それは余白があるということなので、自分たちが楽しいと思えることを自分たちで活動してつくることや、新しいことに挑戦できることでもあります。夢をあきらめずにがんばってください」と話されました。
今後の吉海さんの活躍を応援しています。