- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府福知山市
- 広報紙名 : 広報ふくちやま 2025年6月号
■4/5~6/1 大江町和紙伝承館で二人展
丹後和紙に“夢のカタチ”を写し詠む
「歌人山口秀樹(やまぐちひでき)ד写心作家”片岡司(かたおかつかさ)二人展」が開かれました。山口さんは「教え子である片岡さんによる心を写した“写心”と私の短歌をコラボレーションした作品を、自分の心と重ねて鑑賞してもらえたらありがたいです」と話していました。来場者は「見ると元気がもらえます」と楽しんでいました。
■5/7 物語の世界にドキドキ
読書ボランティアが1年生にお話会
遷喬小学校で、児童の保護者や地域住民らで構成されたボランティアグループ“おはなしえぷろん”が「お話会」を開きました。生徒は、笑い声をあげて楽しんでいました。この活動は今年で25周年を迎えます。代表の西山美也子(にしやまみやこ)さんは「にぎやかで表情豊かに聞いてもらえるのが嬉しいです」と話していました。
■5/18 田んぼで泥んこトライ!
福知山発祥「たんぼラグビー」に全国から
戸田地区の田植え前の水田で「たんぼラグビー」が開かれました。福知山の水害復興を願い10年前に始まった大会は、今や全国各地に拡大しています。この日、発祥の地では約200人が出場。市内の子どもラグビー教室に通う伊達隼大(だてしゅんた)さんは「参加は4回目。普段と違う環境でラグビーができて楽しいです」と語りました。
■5/21 懐かしの音色に包まれて
福知山ハーモニカ同好会がライブ演奏
市民交流プラザふくちやまで、福知山ハーモニカ同好会がライブ演奏をしました。ハーモニカの優しい音色で昭和の名曲や唱歌の懐かしいメロディーが奏でられ、来場者がそっと耳を傾けていました。1978年に発足した同会は、現在10人で活動しており、今年の春の褒章で緑綬褒章を受章しました。
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