- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府舞鶴市
- 広報紙名 : 広報まいづる 2025年11月号 Vol.1077
ふるさと納税は、返礼品を通じて舞鶴市の魅力を発信するだけでなく、返礼品を出品する事業者にとっても新たなビジネスチャンスにつながっています。
今回の特集では、寄付金の活用状況や新たな返礼品の開発に挑戦する事業者を紹介します。
■舞鶴への応援を形に
「ふるさと納税」は全国の舞鶴ファンが、寄付を通じて「舞鶴を応援したい」という気持ちを形にする取り組みです。
舞鶴市では平成29年以降の受け入れ額は、毎年増加しています。
いただいた寄付金は「未来に希望がもてる活力あるまち」を実現するため、舞鶴の未来への投資として、寄付者の意向に沿った内容で、子育て支援施策をはじめ、教育・文化・地域産業の振興など、さまざまな事業に活用しています。
■令和6年度寄付受け入れ額
428,775,798円
◇年度別寄付受け入れ額推移

◇令和6年度に受け入れた寄付金の活用状況

※活用金額は必要経費などを寄付受け入れ額から除いた金額

泉食料品店
泉 博文 さん
◇ふるさと納税の仕組みを活用したクラウドファンディングでジュースづくりに挑戦
八百屋として、野菜や果物の店頭販売、カット野菜などを飲食店や学校給食向けに納品しています。また、舞鶴市のふるさと納税返礼品として、市内で収穫されたイチゴやイチジクを使ったジャム、野菜のセットなどを出品しています。
私は日々、規格外となり廃棄されてしまう野菜などを目の当たりにし「もったいない」という強い問題意識を持っていました。
そうした中、今年度、舞鶴市がふるさと納税の仕組みを活用したクラウドファンディングで資金を募り、事業者の生産力強化の取り組みを支援する事業を立ち上げたことを知り、この機会に加工設備を導入して規格外野菜などを使ったジュースづくりに挑戦しようと決意しました。
今回、皆さんからの温かい支援のおかげで、無事に目標金額を達成することができました。
ふるさと納税を通じて全国の皆さんに舞鶴の旬のおいしさをお届けするのはもちろん、食品ロスの削減と市内農家の応援にも貢献したいと考えています。
これからもより良い商品づくりに取り組み、舞鶴を盛り上げていきます。
■市外の家族や親戚、知り合いに舞鶴市ふるさと納税をお知らせください
〜ふるさと納税ポータルサイトやパンフレットをリニューアルしました〜
ふるさと納税で魅力ある特産品を全国に届けるため、ふるさと納税ポータルサイト内のページや返礼品の写真、パンフレットを一新しました。また、ふるさと納税は舞鶴市のPRと頑張る事業者の販路拡大にもつながります。
ぜひ市外に住む家族や親戚などの知り合いに、舞鶴市のふるさと納税を紹介してください。
■舞鶴市への寄付金の活用内容を紹介
「子育て環境の充実」で実施した主な事業
◇中学校給食費の無償化を実施
令和6年度2学期から市内の全中学校約2,000人分の給食費を無償化。また、アレルギーなどで給食の提供が困難な生徒に対して給食費相当額を支給し、子育て家庭の経済的な負担を軽減しました。
◇子どもの医療費助成を拡充
子育て支援医療費助成の対象を18歳まで拡充。通院・入院の窓口負担を1カ月1医療機関あたり、200円に抑えることで、子どもが医療機関に安心して受診できる環境を整備しました。
担当:ふるさと応援課
