イベント 京都丹波みどりの里まつり

■「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」
開催日:令和8(2026)年9月18日~11月8日

◆カウントダウン開始!京都丹波フェア開催1年前!!
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波1年前イベント開催
令和7年9月17日は1年前イベントへ!
時間:午後2時~3時30分
場所:わち山野草の森(京丹波町坂原シヨガキ5)

令和8年秋開催の「全国都市緑化フェアin京都丹波」に向けた1年前イベントを開催します。
地域の皆さんと一体となって創り上げる企画を多数用意しました。
・フェアの準備状況や見どころ
・公式テーマ曲の発表
・わちこども園の園児による合唱
・フェアの新たなシンボルとなるカウントダウンボードお披露目
・ボード制作者による秘話などを交えたスペシャル対談
・アップサイクル寄せ植教室
〔日時〕9月17日 午後1時~2時
〔場所〕わち山野草の森クラフト館
〔料金〕1,500円/人

参加無料
皆さんのご来場を心よりお待ちしています

◆緑豊かな未来へ「花の生育」調査中! 試行錯誤の挑戦
フェアの拠点会場となる京都・亀岡保津川公園の一角で、フェアの開催期間中、最も美しく、そして相性よく咲き誇る花を見つけるため、約20種類の花の種をまき、生育状況を観察しています。
観察中の主な花の種類は、秋の訪れを感じさせるコスモスや、鮮やかな色彩が魅力のセンニチコウ、マリーゴールド、ひまわり、そして色づきの変化を楽しめるコキアなど多岐にわたります。これらの調査を通じて得られたデータを分析し、来年の本番には公園を最高の状態にしていきます。

◇みんなで育む緑化フェア 地域の皆さんと共に
この取り組みは、地域の皆さんの協力が不可欠です。7月28日(月)の種まきには、未来を担う地域の子どもたちも参加し「小さい種からきれいな花が咲くのが楽しみ」と期待を寄せました。
みんなで協力し、小さな命を育む経験により、フェアへの期待感が高まり、子どもから親や友だち、そして地域へと、開催に向けた盛り上がりが広がっています。

◇公式SNSでフェア情報をチェック!!
X:リアルタイムの情報を中心にお届け
Facebook:イベント情報に加え募集など幅広くお届け
Instagram:イベント情報を中心にお届け

◆期待高まる!!PRブース出展中!
◇荒賀龍太郎杯で「咲かせ!正拳突き」
オリンピックメダリスト荒賀龍太郎さん主催の「荒賀龍太郎杯」(7月26日・27日に開催)では、初日にゲーム「咲かせ!正拳突き」を実施しました。
このゲームは、緑化フェアと空手を融合させたもので、落ち葉をめがけて正拳突きを繰り出し、正確に葉をつかむことができれば花の種をプレゼントしており、成功するたびに歓声が上がっていました。
「ゲームは難しかったけど、とても楽しかった。もらった花の種を家で育てます」

◇食品ロス粘土で環境学習
8月3日のボンボンマルシェではワークショップを行いました。
食品ロスから作られた粘土で遊ぶワークショップは、粘土が植物の肥料にもなるため、子どもたちの環境学習につながると好評でした。
晴(はる)くんは「色々な形を作れて楽しかった。この粘土が植物のごはんになるなんてすごい」と目を輝かせて話していました。

◇亀岡大踊り大会でフェアをPR!
8月6日の亀岡大踊り大会でブースを出展しました。
フェアの魅力を伝える展示や、ロゴ入り特製うちわを配布し、多くの来場者がうちわを片手に夏の風物詩を楽しみました。
河原町からブースを訪れた東優美さんは子どもと描いたメッセージを掲げ、「来年の緑化フェアで、どんな花壇が登場するのか、今から楽しみです」と話してくれました。

◇プレイベント第1弾!なんたんサマーフェスティバル
8月16日に開催されたプレイベント「なんたんサマーフェスティバル」では子どもたちの笑顔が溢れ「京都丹波みどりの里まつり」への期待も寄せられました。
1年前イベントもお楽しみに!

◆今後もさまざまな形で魅力を発信していきます。参加申し込みお待ちしています。
◇わたしたちの緑化フェアを考えるプログラム2025 ーみどりのテーブルー
かめおか霧の芸術祭では、「全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催に向け「私」と「緑」のあり方を考えるプログラムを進めています。本フェアの柱である「環境」「食農」「芸術」をテーマにゲストを招き、トークイベント・ワークショップを開催します(全4回)。

プログラムタイトル:「公園ってなんだろう?」
ゲスト講師:山崎亮(studio-L代表)×村田周一(高野ランドスケーププランニング(株) 代表取締役)
開催日時:9月15日(月・祝)
開場…午前9時15分
開始…午前9時30分~11時
ジャンル:トーク
会場:KIRI CAFE
参加費:1,500円
申込期限:9月12日(金)

プログラムタイトル:「小屋ができることについて聞こう」
ゲスト講師:家成俊勝(dotarchitects)×安川雄基(農小屋学会)
開催日時:11月24日(月・祝)
開場…午前9時15分
開始…午前9時30分~11時
ジャンル:トーク
会場:KIRI CAFE
参加費:1,500円
申込期限:11月21日(金)

プログラムタイトル:「冬の山の恵みを味わおう」
ゲスト講師:中東久人(日本料理人・美山荘4代目当主)
開催日時:12月7日(日)
開場…午前9時15分
開始…午前9時30分~正午
ジャンル:ワークショップ
会場:KIRI CAFE
参加費:3,000円
申込期限:12月1日(月)

プログラムタイトル:「竹に触れてつくろう」
ゲスト講師:大野宏(Studioon_site代表/建築家)
開催日時:1月17日(土)
開場…午後0時45分
開始…午後1時~5時30分
ジャンル:ワークショップ
会場:開かれたアトリエ
参加費:2,000円
申込期限:1月14日(水)

※プログラムの参加には事前予約が必要です。
プログラムの内容、ゲスト講師のプロフィールおよび定員人数など、詳しくはかめおか霧の芸術祭のホームページをご覧ください。
「かめおか霧の芸術祭 みどりのテーブル」検索

お問い合わせ:第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会(事務局)全国都市緑化フェア推進課内
【電話】0771-21-8301【メール】[email protected]