- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京田辺市
- 広報紙名 : ほっと京たなべ 令和6年12月号(No.943)
■令和7年度コミュニティカフェ運営パートナー募集
南部まちづくりセンターは、令和7年度にコミュニティカフェを運営するグループを募集します。運営パートナーは、市に使用料を支払う必要があるほか、提供メニューは市と協議の上、衛生管理の確認を行い決定します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
募集曜日:毎週水か日曜日(休館日を除く)
運営期間:令和7年4月1日~同10年3月31日(1年更新で最長3年間)
対象:次の全てを満たすグループ
・過半数が市民で、2人以上で構成している
・責任者が食品衛生責任者の資格要件を満たしている
・年間を通じて特定の曜日に運営できる
申込方法:市ホームページ・南部まちづくりセンターにある申込書を提出してください。
申込期間:12月13日(金)~令和7年1月21日(火)
申込・問合せ先:南部まちづくりセンター
【電話】63-1515
■〔ミライロ〕施設Information
愛称・ロゴ(本紙参照)は公募の上、市民ワークショップで決定。「未来を彩るさまざまな活動と人材が生まれるセンターへ」という願いが込められています。
◇ミライロ公式SNS
本紙の二次元コードを参照してください。
・ホームページ
・インスタグラム
・LINE
◇銀行の名残みっけ!
ミライロは元南都銀行三山木支店を借り受け、改修して運営しています。今も残る銀行の痕跡を紹介します。
・貸金庫…利用料の保管場所として利用
・金庫室…職員のロッカーや倉庫として利用
開所時間:午前9時~午後10時(問い合わせは午後5時まで)
休所日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日が休所)・年末年始
■LINEアンケート結果を紹介
ミライロについて、市民の皆さんにLINEアンケートを行ったところ、385人から回答が寄せられましたので、一部を紹介します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
◇ミライロを知っていますか?
YES…77%
地域間で差が見られた。北部は約6割なのに対し、南部は約9割だった。特にミライロ周辺では高く三山木・同志社山手では約95%が知っていた。
◇ミライロを利用したことがありますか?
YES…57%
30~50歳代の利用率が高く、特にカフェやイベントでの利用が多かった。北部からの利用は少なかったが、松井・大住では南部と同等に多かった。
◇感想・意見など
・日替わりでカフェが低価格で楽しめる上、さまざまなイベントが企画されており、地域活性化に貢献している
・こどもや大人がそれぞれ好きなように過ごしつつ、関わりたいときはすぐに関われる感じが素敵
・Wi-Fiがあるので、パソコンで仕事ができて助かる
・赤ちゃんがいても座敷コーナーでくつろげるのがうれしい
・午後10時までやっているのが良い
・地元の野菜が買えるのが良い
・仕事で留守にしている時、こどもが学校帰りにミライロで過ごせるので安心
・利用方法が分かりにくく入りづらいので、案内などがあると助かる
・駐車台数が少ない
・会議室の使用料が高く感じる
・広報が足りない
問合せ先:秘書広報課
【電話】64-1320