- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京田辺市
- 広報紙名 : ほっと京たなべ 令和7年8月号(No.951)
■家庭に応じた非常持出品・備蓄品の準備を
市は、さまざまな世代やニーズに合わせて、乳幼児用ミルクやオムツ(大人用・子ども用)、生理用品などを備蓄しています。大規模災害時には、公的支援が整うまで約3日間かかるといわれているため、各家庭でも3日間程度、できれば10日間分を備蓄するとともに、避難所への持出品の準備をしておくことが大切です。
◇災害時に必要なものは人それぞれ
ブザー・ホイッスルなどの防犯対策用品や、眼鏡・持病の薬など、各家庭の事情に応じた「ないと困るもの」を備えておきましょう。
■8月20日午前11時
防災情報メール配信訓練地震・風水害などの発生に備え、Jアラート(全国瞬時警報システム)を使った情報伝達訓練を行います。
市では、防災情報メール・LINE(ライン)・電話・FAXなどで情報伝達を行いますので、登録済みの人は必要に応じてマナーモードにするなど、協力をお願いします。
配信日時:8月20日(水)午前11時ごろ
◇防災情報メールは安心への第一歩
防災情報メールに登録すると、震度4以上の地震や気象警報などの防災情報のほか、市が発令する避難指示など、緊急性の高い情報が全国どこにいても電子メールで届きます。まだ登録していない人は、災害への備えとして登録しましょう。
登録方法:次の専用ホームページにアクセスし、画面に従って登録してください。(本紙の二次元コード参照)
◇障がいのある人へは電話・FAXでも配信
防災情報は、登録すれば次の方法でも配信します。
配信対象・方法:
・聴覚に障がいがあり、障害者手帳を持っている人…FAX
・視覚に障がいがあり、障害者手帳を持っている人…電話
申込方法:健康福祉政策推進室(【電話】64-1370【FAX】63-5777)にある申込書を提出してください。
問合せ先:安心まちづくり室
【電話】64-1307