- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府久御山町
- 広報紙名 : まちの総合情報紙 広報くみやま 令和7年9月1日号 No.1174
●開館時間
火~金曜日:午前9時30分~午後7時
土・日・祝日:午前9時30分~午後5時
●9月の休館日
1日(月)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、27日(土)~30日(火)
※図書館システム更新作業のため27日(土)、28日(日)は臨時休館します。
◆September《新着図書》
9月の新着図書を紹介します
◇ウインクに警告
南原詠/著 光文社
ゲーム会社モノベの知的財産部員である平間青介。自社の大ヒット商品に特許侵害の可能性が出てきて、極秘で調査することになり…。
◇烈風を斬れ
砂原浩太朗/著 双葉社
関白・豊臣秀次の遺児である孫七郎は、全国に散る牢人たちを仲間にする役目を受ける。戦国の烈風のなか自らに向き合い、成長する若者たちの物語。
◇ヨークシャーの丘の幽霊(児童書)
マーカス・セジウィック/作 徳間書店
幽霊が教えてくれたこと。家族との絆・先祖との関わり、自分は何者なのか。自分の先祖だという女の子の幽霊と出会ったジェイミーの心ふるえる物語。
◇きょうりゅうのおいしゃさん(絵本)
たしろちさと/作 小学館
ベナートルさんは恐竜のお医者さん。今日はベナートルさんにとって大事な日。急ぐベナートルさんと、呼びとめる恐竜たちのかけあいが楽しいお話。
◆なつかしいあの頃《テーマ図書》
今年は昭和100年
◇「サザエさん」の昭和図鑑
長谷川町子/漫画
AERA編集部/編 朝日新聞出版
昭和中期、4コマ漫画で新聞に掲載されていた「サザエさん」。当時の生活習慣や社会・事件など、漫画と写真で解説。
◇宿帳が語る昭和100年
山崎まゆみ/著潮 出版社
昭和を彩った大スターや有名人たちが宿屋で見せた素顔。今だから話せる、温泉地での逸話から昭和をプレイバック。
◇昭和の子ども生活絵図鑑(児童書)
ながたはるみ/絵 奥成達/文 金の星社
学校や給食の様子、流行していた遊びに、紙芝居屋さん。昭和の子どもたちが見ていた風景が広がる一冊。
◇おばあちゃんがこどもだったころ(絵本)
菅沼孝浩/著 岩崎書店
高度経済成長期に子ども時代を過ごしたおばあちゃん。テレビや外食がめずらしく、駄菓子屋や貸本屋が身近にあった時代が描かれる。