- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府大阪市港区
- 広報紙名 : 広報みなと 令和7年9月号
9月中旬から国勢調査が始まります。大勢の地域の方に、調査員として従事していただきます。ご自宅に調査書類が届きましたら、回答にご協力をお願いいたします。
さて、港区のみなさん、万博にはもう行かれましたか?いよいよ閉幕が近づき、混雑が想定されます。近くなので、夕方からでも楽しめますのでぜひ行ってくださいね!また、港区全域を舞台にした「Let’sみ(ん)なとく!デジタルスタンプラリー」も引き続き楽しんで、健康づくりや港区の魅力を再発見する機会にしてください。
今月号は認知症対策について特集しています。65歳以上の7人に1人は認知症になるというデータがあり、家族も含めるとほとんどの人にとって「自分ごと」です。元気なうちに学び、当事者の感覚や気持ちを知る人や相談先を知る人が港区に増えることで、認知症になっても暮らし続けられるまちになります。認知症の当事者がどうして人の顔を忘れたり、時間の感覚がなくなったりするのかをわかりやすく教えてくれる『認知症世界の歩き方』(著:筧裕介他/ライツ社)という本があります。認知症の人の困り感と、ITの活用や接し方の工夫を教えてくれます。11月15日には認知症の講演会もあります。み(ん)なと学んで、支えあう港区にしましょう!
海遊館の西はとばに描かれた、素晴らしウォールアートのお披露目セレモニーに参加しました。区の新たなフォトスポットに!