- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府大阪市浪速区
- 広報紙名 : 広報なにわ 令和7年5月号
■第37回浪速区健康展 無料 申込不要
笑いは健康のもと。落語家さんによる健康落語など、盛りだくさん。ぜひお越しください。
日時:6月7日 土曜日 14時から16時00分 受付 13時45分から
場所:大阪祭典なにわ区民ホール 浪速区民センター
その他:荒天中止
▽ステージコーナー
・主催者あいさつ
・健康講座 浪速区医師会 澤井貞子先生
・健康落語 落語家 笑福亭飛梅さん
・大抽選会など
▽相談コーナー
・健康相談
・薬の相談
・高齢者の総合相談
▽体験コーナー
▽パネル展示
先着200名 粗品進呈
問合せ:区役所 保健福祉課 保健
【電話】6647-9882【FAX】6644-1937
■スポーツカーニバル 要申込
スポーツに親しむことで、爽快感・参加者同士のコミュニケーションを楽しみましょう。
日時:6月1日 日曜日 9時から16時予定
場所:浪速スポーツセンター、区内グラウンドほか
対象:区内在住、在勤のかた
持ち物:熱中症対策飲料、昼食
費用:ソフトボール、バレーボール、ゲートボール 各3,000円
その他:抽選会 5月20日 火曜日 19時 大阪祭典なにわ区民ホール 浪速区民センター
申込:区民センターへ電話、ファックス、来館 5月15日 木曜日まで 受付 9時30分から21時30分
問合せ:一財大阪市コミュニティ協会 浪速区支部協議会
【電話】6568-4040【FAX】6568-3171
■浪速区登校支援サポーター 有償ボランティアを募集します 要申込
区内の市立小・中学校で活動する登校支援サポーター 有償ボランティアを募集しています。
活動内容:支援が必要な児童・生徒への朝の登校支援や別室登校の見守りなど、学校の状況に応じて活動していただきます。
活動条件:報償金 1時間あたり1,100円 税込
注 別途交通費相当支給 要件あり
活動場所…浪速区内の市立小・中学校 心和中学校を除く
登録方法…行政オンラインシステムによるオンライン申請
問合せ:区役所 市民協働課 教育・学習支援
【電話】6647-9743【FAX】6633-8270
■応募〆切 5月20日 火曜日 なにわ感想アンケート
広報なにわ5月号はいかがでしたか。印象に残った記事など、感想をお送りください。今後の紙面作成の参考にさせていただきます。
感想はペンネームでも送れます
■支えあう住みよい社会地域から 5月12日は、民生委員・児童委員の日
▽ひとりで悩まないで
・民生委員・児童委員 主任児童委員
民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手 お困りごとがありましたら気軽に相談してください。
・保健福祉センター
・福祉施設
・こども相談センター
・保育しょ幼稚園学校
・社会福祉協議会
・地域
・地域包括支援センター
・ハローワーク
・警察消防
・医療機関
問合せ:区役所 生活支援課
【電話】6647-9805【FAX】6633-8272
■浪速区制100周年記念事業
浪速区の生い立ちを振り返ります ボリューム7
明治時代、各鉄道の敷設は現在の浪速区域の発展に大きな影響を与えました。大阪から堺に至る鉄道は、阪堺鉄道会社 現・南海電気鉄道株式会社により明治18年に関西初の私設鉄道として、難波新地から大和川まで開通しました。
新聞記事には招待した人々を汽車に乗せ大和川停車場まで2往復した。午後1時前に難波停車場に帰着すると、諸官庁の官人を事務所の階上に案内し、株主や招待者新聞社員等は構内に設けた接待所に導き、階上で西洋料理、接待所で日本料理を提供した。百余人がお酒を楽しみ、打ち上げ花火や余興など盛会であった。住吉・大和橋の両停車場では正午に来場者に餅を撒き、こちらも大盛況だった。と開業式の様子が記されています。
当時の難波駅あたりは、多少の人家はありましたが、多くはねぎ畑で閑散としていました。阪堺鉄道は次々と路線を延長し、社名変更などもありましたが、明治36年に待望の難波・和歌山市間の全線を開通、44年には全線の電化を完成しました。
明治22年、大阪鉄道会社により湊町駅が開設され湊町・柏原間が開通、同線の延長とともに28年に天王寺・大阪間が完成、湊町・奈良・大阪が相互に鉄道で結ばれました。その後関西鉄道に合併され、明治39年鉄道国有法公布により国鉄関西線として営業されるようになりました。
明治31年には高野鉄道株式会社が堺東・狭山間の運転を始め、33年に堺東・西道頓堀 汐見橋間を開通、当区は明治30年代に早くも3本の重要鉄道の始発駅を実現しました。
大正時代の難波駅
問合せ:区役所 総務課 企画調整
【電話】6647-9683【FAX】6633-8270